永井 孝尚著「マンガ これ、いったいどうやったら売れるんですか?」読んだ感想★★★☆☆
今回は永井 孝尚著の「マンガ これ、いったいどうやったら売れるんですか?」を読んだ感想についてご紹介いたします。
1.所感
ものすごく個人的なことですが、将来漫画やイラストを描けるような画力をつけていきたいと考えています。
文章も描けるし漫画も描けるようになったらかっこよくないですか?
実際にノーゲームノーライフの作者さんは文章だけでなくイラストも自分で描いているようです。
自分でイラストを描けるのであれば、小説を書く中でキャラもうまくイラストに落とし込みやすいですね。
反面、当然ですがイラストも描けるようになるためには膨大な努力が必要です。
並大抵でできるようなことではありません。
ひたすら描き続ける作業が必要になってくるでしょう。
時間を作りにくい社会人としてはなかなか時間を捻出するのが難しいです。
生まれつきなぜか絵を描くの能力は高かったです。
授業中にノートにお絵描きしていたのが功を奏していたのでしょうか。
小学校の美術の時間では、美術の時間で何時間か費やして作品を完成させますよね。
私は友達と美術の時間で友達とくっちゃべったり遊んだりして残り1時間分を残して授業中過ごし、残りの1時間で集中して作品を完成させていました。
しかしクオリティは他の方とあまり変わらなかったです。
まぁ大人になるにつれて絵を描く機会はまったくなくなったのでもうほとんど画力はありません。
もっとちゃんと描き続けてたらよかったですね。
さて、本の感想です。
ぶっちゃけよくあるマーケティングの本です。
「こんなにうまくいくわけねーだろ」だとか「なんで飲食店を経営してない個人がこんなにうまいプリンを作れるんだよ、食品を売るには衛生管理の許可証が必要だったり税務署に申請しなくちゃいけなかったりすると思うんだけど大丈夫か?」などと個人的にいろいろツッコミどころはあるのですが、問題に対する解決策は非常に勉強になります。
漫画なので活字に慣れていない方にも読みやすい本なので、興味があったらみなさんもぜひ読んでみてください。
2.終わりに
今回は永井 孝尚著の「マンガ これ、いったいどうやったら売れるんですか?」についての書評を書かせていただきました。
起業を目指すからには、マーケティングの知識も必要です。
ビルゲイツやスティーブジョブズが世界を変えるほどの影響を与えることができたのも、プログラミングをはじめとしたIT知識があったからだけではありません。
プロダクトの良さを伝えるマーケティングの知識があったからこそあんなに成功を収めることができたのではないでしょうか。
私もIT知識の傍ら、マーケティングの知識も吸収していきたいと考えています。
おすすめ度
★★★☆☆
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