「世界一わかりやすい!料理の基本」レビュー★★★☆☆
今回は田口 成子著の「世界一わかりやすい!料理の基本」を読んだ感想についてご紹介いたします。
世界一わかりやすい! 料理の基本―材料別に切り方や下ごしらえ、最もおいしく食べられるレシピを紹介!
1.所感
世界一とまでは言いませんが、確かに分かりやすいです。
この「世界一わかりやすい!料理の基本」では野菜や肉、魚の調理の基本や切り方まで事細かく記されています。
ただ、辞書のように各食材ごとに簡単な調理の仕方や代表的な料理が羅列してあるだけなので、読むには集中力が必要です。
どの本に対しても共通して言えることですが、この「世界一わかりやすい!料理の基本」を読むときは特に集中して読まなければあまり内容が身につかずに終わってしまいます。
書いてある内容は幅広く、初めて知ったことが多いです。
表紙にもありますが、薄々は感じていましたが大根にはそれぞれの部位に適した調理方法やレシピがあるのですね。
他にも食材の選び方だったり、ちょっとした雑学も入っていて、本当に料理に詳しい方がこの本を書いているんだということを感じさせられました。
レシピ本には共通してあることですが写真付きなのも非常に分かりやすいです。
肉なんかは部位の写真が添えられていて、スーパーで売っている肉と照らし合わせて学ぶことができます。
まだ今まで生きてきた中でそこまで料理本を読んだわけではないですが、初心者が料理を学ぶ上でこの「世界一わかりやすい!料理の基本」を超えるものは思い当たりません。
初心者が料理を学ぶ上では、この「世界一わかりやすい!料理の基本」がうってつけだと感じています。
2.終わりに
今回は田口 成子著の「世界一わかりやすい!料理の基本」を読んだ感想についてご紹介いたしました。
最近鍋料理を作りましたが、鍋の底を焦がしてしまいました。
焦げを取ろうと悪戦苦闘するも、なかなか焦げが取れなくて非常に困っています。
私は最近料理を本格的に始めましたが、まだまだ初心者です。
大学生の頃から一人暮らしをしていましたが、大学生の頃から料理をしっかりやっておけばよかったと後悔しています。
大学生の頃はスーパーの惣菜やコンビニ弁当で飢えを凌いでいたので、大学生から料理をやっておけば相当節約になったのではないでしょうか。
料理をする時間がもったいないと感じていたので料理はあまりやりませんでした。
大学生の頃から奨学金を結構借りていたので今かなりあくせくしています。
今考えても後の祭りですね。
大学生の頃料理をしっかりやってこなかったというツケを返すべく、しっかり料理スキルを今早いうちに磨いていきたいです。
おすすめ度
★★★☆☆
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