羊太郎著「ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (富士見ファンタジア文庫)」感想★★★☆☆

2024年1月10日

今回は羊太郎著、三嶋 くろねイラストの「ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (富士見ファンタジア文庫)」を読んだ感想についてご紹介いたします。

ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (富士見ファンタジア文庫)



1.所感

アニメに感化されてライトノベルも買ってしまいました。
一部の図書館にしかライトノベルが置いていないのが難点ですね。
私の通っていた大学の近くの図書館にはライトノベルは置いてありましたが、現在よく行く図書館にはほぼライトノベルは置いてありません。(ちなみに私が通っていた大学の近くの図書館には生徒会の一存や化物語が置いてありました。)

立ち読みをしようにも、立ち読み防止のラップが掛けられていて読めません。
よってライトノベルだけは買うしかありません。

私はライトノベルを買う場合はネット経由であったり本屋で買おうとすると少しお高めなのでブックオフでいつも探します。
ブックオフの場合、置いてないことが多々あるので困りますね。
4巻が欲しくてブックオフに行ったのに、3巻と5巻はあるけど4巻だけなかったりするとちょっと萎えます。

アニメからこの「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」を知りましたが、ライトノベルの方も安定の面白さでした。(まだ1巻しか読んでません。)

ライトノベルは一般的にはその名の通り軽く扱われがちですが、中には文学的に価値が高いものが多いと思います。
文学的に価値が高いという観点から個人的に作品を挙げると、「涼宮ハルヒの憂鬱」とか「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」とか「化物語」ですかね。
意外と「ソードアートオンライン」も凝っていたりして純文学に匹敵する完成度だと感じます。
メジャーどころを挙げましたが、もちろん他にも文学的に良い作品が多いと思います。

この中で全巻読んだのは「涼宮ハルヒの憂鬱」くらいです。他の本もせっかくなので全巻読みたいですね。
なかなか時間が取れないですが、うまく時間を捻出していきたいです。

2.終わりに

今回は羊太郎著、三嶋 くろねイラストの「ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (富士見ファンタジア文庫)」についての書評を書かせていただきました。

ライトノベル作家になるつもりはないものの、本を読みまくったりブログを書きまくったりしている身としては本を書けるような文章力を養っていきたいです。

現在はプログラミングをやっていますが、いつかプログラミングをやる能力が衰える日がやってきます。
なんとなく私は他の方より衰えるのが遅い気がしていますが、油断は禁物です。
そんな衰えたときになにをやるのかと言うと、コンサルだったり物を書く仕事をやっていきたいなと思っています。
後で後悔することがないよう、今のうちにやれることはやっていきたいですね。

おすすめ度
★★★☆☆

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Posted by ちこ