東京都美術館のコートールド美術館展 魅惑の印象派に行った感想
今回は東京都美術館のコートールド美術館展 魅惑の印象派に行った感想についてご紹介いたします。
東京都美術館のコートールド美術館展 魅惑の印象派に行った感想
最近博物館、美術館巡りにハマっております。
上野ってたくさん美術館がありますよね。
ふらっと立ち寄ったところ、東京都美術館で「コートールド美術館展 魅惑の印象派」というのをやっていたのでおもしろそうだと思って入館してみました。
ちなみにコートールドというのが誰なのかさえ知らないほどにわかです。
最初は画家だと思っていましたが、収集家でしたね。
反射して見えにくいですが、入り口に大きなバナー(?)がありました。
正門にこのバナーがありますが、当日は正門じゃないところから入ったのでこのバナーの写真を撮ったのは帰りになりますが笑
ちょうどコートールド美術館展をやっていました。
入場料が1600円だったのでちょっとお高いですね。
私は音声ガイドも利用しましたが、音声ガイドは550円でした。
全体的に少し高めです。
作品を見た感想としては、思ったよりも結構貴重な作品が多かったです。
ルノワール、ゴーガン、セザンヌなど有名な画家が揃っていました。
美術に疎い私でも知っているような名前ばかりです。
普段はロンドンにあるコートールド美術館に展示されているのですが、美術館の改修を行っており、改修の間は日本に展示されるそうです。
ロンドンでのみ観れるはずの作品が日本で観れているわけですね。
これほど貴重な体験はありません。
館内は撮影禁止だったので名画の写真は一切ありません。
出口の近くに記念写真用のスペースがあるので記念に写真を撮ってみました。
一人で行ったのでソファーは空席ですが笑
それにしても、館内はかなり人が多かったです。
3連休の中頃である上に貴重な美術品の数々が展示されているので当たり前かもしれません。
せっかくなので上野公園を回ってみました。
上野公園には本当に美術館や博物館が多いですね。
全部回ろうとしても1日じゃ回りきれない気がします。
あの「考える人」なども上野公園にありました。
中でも私のお気に入りなのがこの地獄の門です。
サイズが大きく迫力がありますし、細部を見ても非常に精巧に作られております。
終わりに
今回は東京都美術館のコートールド美術館展 魅惑の印象派に行った感想についてご紹介いたしました。
博物館や美術館を巡っているとあっという間に1日が過ぎ去ってしまう気がします。
コートールド美術館展は12月15日までやっているので興味のある方は期間中にぜひ一度行ってみてください。
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