記憶術とは?有り得ないほどの記憶力が身に付く!イメージ化と場所を関連づけて覚えよう

2019年4月11日

記憶術というものをご存知でしょうか。

世の中には記憶力を競う世界記憶力選手権というものがあります。
その世界記憶力選手権の参加者は52枚のトランプを15秒代で記憶する常人では考えられないような記憶力を持つ方がいるのです。

そんな有り得ない記憶力を持つ方たちがどうやって記憶しているのか気になりますよね。

今回は極めることで有り得ない記憶力を身につけることができる「記憶術」というのをご紹介いたします。



記憶術ってなに?

記憶術で検索するとたくさんの情報がヒットしますよね。
記憶術と一言で言ってもいろいろな方法があるようです。

今回は昔私が本で読んだメジャーな記憶術をご紹介いたします。
「イメージ化+場所法」とも呼ばれているようですね。

具体的なプロセスは大きく分けて2つです。

1.覚えたいことをイメージ化する
2.イメージ化したものを身近な何かと結びつける

それでは、上記の二つのプロセスについて具体的に何をすれば良いか見ていきましょう。

1.覚えたいことをイメージ化する

文章の羅列よりも画像や映像の方が記憶に残りやすいですよね。
みなさんも活字よりも映像や実際の景色などの方が記憶に残りやすいと感じるのではないでしょうか。

記憶術のプロセスとして、はじめに覚えたいことをイメージ化します。

まず分かりやすい例として心理学用語の「カクテルパーティー効果」を覚えたいとしましょう。
「カクテルパーティー効果」とは、「まわりが騒がしくても特定の声だけを聞き取れる現象」のことです。
パーティーでたくさんの人がそれぞれ話していてうるさいなかでも、自分が興味のある人の会話や自分の名前などを聞き取れることが由来で「カクテルパーティー効果」と名付けられています。

カクテルパーティー効果を覚えるために、まずカクテルパーティを思い浮かべます。
自分の好きなドリンクを飲みながらパーティーに参加している様子を思い浮かべるのです。

次にカクテルパーティの様子を思い浮かべたら、自分の名前が呼ばれたときを想像してみてください。
周りが騒がしい中、やけにはっきりと自分の名前が耳に響くのです。

どうでしょう。イメージと関連づけることで、少しはカクテルパーティー効果について記憶に残ったと思います。

長い単語やイメージがつきにくい単語の場合は?

前述した例ではかなり分かりやすい例をご紹介しましたが、一見意味のない文字列やカタカナ、長い単語を覚える際にも有効です。

例えば任天堂のキャラでおなじみのヨッシーの本名「T・ヨシザウルス・ムンチャクッパス」を覚えたいとしましょう。

まず「T・ヨシザウルス・ムンチャクッパス」を「T・ヨシザウルス」と「ムンチャクッパス」に分けます。
「T・ヨシザウルス」を覚えるために、ティラノサウルスが「よし」とうなずいている姿を思い浮かべます。
次に「ムンチャクッパス」は、ヌンチャクを振り回しているマリオキャラクターでおなじみのクッパを思い浮かべるのです。

このように長い単語を短い単語に分けたり無理やり語感をこじつけたりすることで、イメージに繋げてより記憶を結びつきやすくすることができます。

2.イメージ化したものを身近な何かと結びつける

物事をイメージしたら次はイメージ化したものを短な何かと結びつけましょう。
よく結びつける例として、自分の家の中のものやいつも通勤・通学をしている道を思い浮かべるというのがあります。

例として、いつも通勤・通学をしている道と関連づける方法をご紹介します。

まず家から職場まで、
A コンビニエンスストア
B 公園
C 海岸
があるとしましょう。

覚えたいものとして、トランプの
a ハートのK
b ダイヤのA
c スペードの10
の順で覚えたいとします。

やや極端な例となりますが、具体例として次のように覚えます。

最初にAの「コンビニエンスストア」とaの「ハートのK」を結びつけます。
キングがコンビニエンスストアでハート型のバレンタインチョコを買っているイメージをするのです。
男なのに自分でこっそりコンビニでバレンタインチョコを買っているんですね。悲しい王様です。

次にBの「公園」とbの「ダイヤのA」を関連づけます。
漫画「ダイヤのA」の登場人物、沢村 栄純と降谷 暁が公園で罵り合いながらキャッチボールをしている様子を思い浮かべます。

最後にCの「海岸」とcの「スペードの10」を結びつけます。
海のさざ波の音が響く中、スペードの10が海岸で打ち上げられているのです。

どうでしょう。少しは記憶に残ったのではないでしょうか。
自分の身近なものや通勤・通学で使う経路を利用するだけで、単語やモノを覚えるだけでなく、出てくる順番まで覚えることができます。

今回は記憶術をご紹介するのみなのでさらっと軽く書いていますが、ご紹介したこれらの技術を発展させたり改良していけば、数十、数百の事柄を覚えることができます。

気になった方は是非試してみてください。

終わりに

今回はイメージと場所を使った記憶術の方法についてご紹介いたしました。

記憶というのはいつの時代にとっても身近なテーマです。
記憶する方法をご紹介する本がたくさんあったり、ネットにも記憶の方法が大量に落ちているので他の本や記事を読んで記憶術についてより理解を深めるのもありだと思います。

学生時代ほとんどの方が「記憶力を上げたい」と思ったのではないでしょうか。
記憶力が高ければ高いほど世の中有利なのはほとんどの状況において間違いありません。

もし記憶術について実際に試したいと思った方はぜひ情報を集めるとともに試してみてください。

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