工業英検(工業英語能力検定)4級の難易度や勉強法は?

2019年5月4日

工業英検(工業英語能力検定)というのをご存知でしょうか。

工業英検とは、科学文書など理系的な文書を正しく読み書きできる能力を評価する検定です。
主に英語で書かれた文章を翻訳したり、日本語を英語で書く問題が出題されます。

工業英検は1級、2級、準2級、3級、4級の五種類あります。

今回はその中で最も難易度が低い工業英検4級についてご紹介いたします。



1.工業英検4級とは?

工業英検4級のレベルとしては、「工業高校、工業高等専門学校程度の工業英語の知識を有する者」を対象としているようです。
言ってしまえば高校レベルということですね。

問題を見てみると、正しい和訳を選ばせたり、正しい単語の意味を答えさせたりといった問題が出題されるようです。

すべての問題がマークシート形式であるので、比較的解きやすい問題と言えるでしょう。

受験料
2500円(税込み)

試験時間
60分

合格基準
60%

合格発表日
約1ヶ月後

2.工業英検4級の難易度は?

上記の通り高校レベルの問題が出題されます。

基礎的な文法と単語の意味を覚えていれば十分に合格できる難易度でしょう。

私も問題を見てみましたが、選択肢で答えを選ぶので、比較的解きやすそうです。

3.工業英検4級の勉強方法は?

資格試験の勉強はやはり過去問が一番です。
こちらの工業英検4級問題集で対策していきましょう。

ただし、公益社団法人日本工業英語協会が提供する工業英検の問題集は答えのみしか書かれていません。

こちらの解答付きの過去問サンプルを解いてみて解説がないと厳しいようであれば英語そのものの能力を上げる必要があります。
過去問題・資料

英語そのものの能力を上げる方法については、こちらでは紹介できません。
なぜなら、本人の英語力によっておすすめできる参考書や問題集が違ってくるからです。

あとは単語でしょうか。
単語は英語の試験において最も重要です。
最悪文法が分からなくても単語の意味を並べていけば解ける可能性があります。
こちらの工業英検に特化した「工業英語ハンドブック―工業英検 基礎例文・単語集」でしっかり対策していきましょう。

4.終わりに

今回は工業英検4級の概要についてお伝えいたしました。

近年ではグローバル化が進み、英語が重要な教科となってきました。

理系に進んだとしても、英語は切っても切れない関係です。
海外の論文は当然のごとく英語で書かれていますよね。

純度を保ったまま論文を読むためには、原文そのままに読めるようにする必要があります。
それに海外の論文で日本語訳がついているのなんてほとんどないのではないでしょうか。

みなさんも興味があれば工業英検をきっかけに科学文書など理系英語を正しく読み書きできる力を身につけてみてください。

工業英検のその他の級に関してはこちらの記事にまとめましたのでぜひご一読ください。
工業英検(工業英語能力検定)の種類や難易度は?

※ご紹介している参考書、問題集のバージョンは執筆当時のものです。
新しいバージョンの参考書、問題集が発行されていないか今一度Amazon等でご確認ください。

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Posted by ちこ