「女をオトしたいなら既読スルーあるのみだ！～キャバ嬢が教えるLINE術～」レビュー★★☆☆☆
今回は黒猫著の「女をオトしたいなら既読スルーあるのみだ！: ～キャバ嬢が教えるLINE術～」を読んだ感想についてご紹介いたします。
女をオトしたいなら既読スルーあるのみだ！: ～キャバ嬢が教えるLINE術～
１.所感
タイトルから分かる通り、この「女をオトしたいなら既読スルーあるのみだ！: ～キャバ嬢が教えるLINE術～」は女性が書いています。
良い意味でも悪い意味でも女性ならではのあっさりさがありますね。
この「女をオトしたいなら既読スルーあるのみだ！: ～キャバ嬢が教えるLINE術～」では自身の体験をもとに既読スルーの重要性を語っています。
お客様に既読スルーを駆使したテクニックをされたところ、思わず異性として気になってしまったようです。
そのエピソードが書かれています。
詳しくは本書をご覧ください。
しかしながら、邪推になりますが本当にこんなことがあったのかなと思ってしまいます。
やっぱり脚色をしたり肝心なことは抜かしてエピソードを載せますよね。
なんだかエピソードを読んで肝心なことが抜けてる気がするなーと思ってしまいました。
要するに、余裕のある男がモテるということです。
既読スルーするくらいの余裕がある男が魅力があるということなのでしょう。
それを考えると、LINEは既読スルーすべきだというのは本質ではない気がします。
LINEは既読スルーすべきだというのは結果なだけあってマインドだったり本質ではありません。
本質というのは、男は余裕を持つべきだということでしょう。
余裕を持った結果、既読スルーするという行動につながるだけです。
そう考えると、本書で紹介されているのは意識すべき点なだけであって、積極的にやるテクニックではありませんね。
積極的にLINEを既読スルーしてしまうと、「なんだこいつ」となってしまうこととなります。
あぁ、既読スルーすることでこういうこともあるんだなということだけにとどめておきたいですね。
２.終わりに
今回は黒猫著の「女をオトしたいなら既読スルーあるのみだ！: ～キャバ嬢が教えるLINE術～」についての書評を書かせていただきました。
他にもLINEのテクニックについて書かれている本をレビューしてみました。
東京カレンダー著「LINEの答えあわせ 男と女の勘違い」読んだ感想★★★★☆
田辺祐希著「モテる「LINE」の技術: 元ホストが語る女性心理の法則」レビュー★★★☆☆
ちえ著「女を熱くするLINEのテクニック」レビュー★★☆☆☆
私が一番おすすめするのは東京カレンダーが書いた本です。
ぜひ読んでみてください。
おすすめ度
★★☆☆☆
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