引っ越しバイト体験談!慣れないうちは次の日筋肉痛間違いなしの肉体労働
私のバイト体験談を次々ご紹介していくコーナーです。
今まで辛かった肉体労働ベスト1位のバイトです。
引っ越しバイト体験談!慣れないうちは次の日筋肉痛間違いなしの肉体労働
1.どんなバイト?作業内容は?
こちらも説明する必要はないでしょう。
引っ越しするときに家具や生活品をトラックに運んだり荷下ろしをするバイトです。
家具の解体なんかもやりましたね。
肉体を酷使する分、給料はかなり良いです。
平気で一日一万円を超えていくと思います。
繁忙期で残業込み込みだと一日2万に匹敵します。
あり得ないほどの肉体労働です。
おそらくですけど女性はバイトすることを許されていません。
男尊女卑を糾弾する男女平等主義者も引っ越しのバイトに関しては納得することでしょう。
余談ですが、引っ越しが完了するとお客さんから祝いの品をもらえたりします。
2.所感
私が今までで辛かった肉体労働ベスト1位です。
辛いバイト総合一位に一見地味なペットフードの梱包作業がありますが、給料が高い分引っ越しの方がやる気がかなり起きました。
ペットフードの梱包作業も肉体的に相当辛かったです。
バイト体験談!ペットフードの梱包作業編!私が行った中で過去一番に辛かった仕事
引っ越しの最中だけでなく、トラックの中にいるだけでも時給は発生します。
トラックの中は身体を休めることができ、実際に家具などを運ぶ時間はそこまでではないですが、それでもなお辛いです。
まず当たり前ですが一つ一つの家具が重いですね。
それに人手もそこまで派遣されません。
2~4人くらいです。
できるだけ早く運ばないと終わらないため、それなりのスピードも要求されます。
冷蔵庫なんかは専用の道具(エスカン)を使って一人で運ばなければ間に合わなかったりします。
普段慣れている方にとっては当たり前らしいですが、冷蔵庫を一人で運ぶのはえぐいです。
階段で冷蔵庫につぶされそうになりました。
冗談抜きで。
終わった後のトラックではふらふらでしたね。
視界がぐらついており、乳酸がたまりすぎて本当に腕が動かなかったです。
筋肉を使い続けるとマジで動かなくなるのを身をもって知りました。
次の日は筋肉痛でやばかったです。
次の日もマジで動けませんでした。
3.終わりに
今回は引っ越しのバイトについてご紹介いたしました。
これを言うのもなんですが、大学生と比べて引っ越しの社員の方はコミュニケーション能力があってジョークがおもしろいです。
トラックの中は自由に飲食したり寝っ転がったりしていいのですが、それを社員の方が「トラックの中は治外法権だから」と言っていたのを今でも覚えています。
私もそんなジョークスキルを兼ね揃えたエンジニアになりたいですね。
肉体的な辛さ:★★★★★
精神的な辛さ:★★★★☆
給料:★★★★★
私が今までに経験したバイトはこちらです。
経験したバイト一覧
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