川原 礫著、abecイラスト「ソードアート・オンライン8 アーリー・アンド・レイト」レビュー★★★★☆

2019年5月7日

今回は川原 礫著、abecイラストの「ソードアート・オンライン〈8〉アーリー・アンド・レイト (電撃文庫)」を読んだ感想についてご紹介いたします。



1.所感

今までの巻の感想はこちらです。
川原 礫著、abecイラスト「ソードアート・オンライン7 マザーズ・ロザリオ」感想★★★★☆

ソードアートオンラインなんて所詮ストーリーが親しみやすくてキャラが良いだけの作品だろうと思っていましたが、そうでもないようですね。
きちんとライトノベル自体の文章の質が高いです。
文章の雰囲気は俺ガイルやハルヒ、化物語とはまったく異なりますが、とにかくそれらの著者に並ぶほど文章がうまいですね。

それに目に留まったのがキャラの心情描写です。
もしSAOのようなデスゲームに身を置いたならば、そのような心理が働くだろうなと感じさせられるような出来でした。
その心理をきちんと読者に伝える表現力も素晴らしいです。

今までSAOのアニメを観たことがありますが、そのSAOのアニメの一番好きなシーンがこの8巻に挿入されています。

それは、シノンがエクスキャリバーをキリトに渡したときのシーンです。
シノンのセリフが今でも頭に残っています。
その言葉がシノンらしくて、アニメ全体の中で一番好きなシーンといっても過言ではないのではないでしょうか。

クラインのスクルドとのお別れのシーンも印象的ですね。
著者のユーモアが光ります。
どうやったらこんな発想が生まれるのでしょうか。
見習いたいです。

さらにこの8巻では最初のデスゲームの裏ストーリーが観れます。
特に巻末のストーリーは派手な場面ではないものの、印象に残ったストーリーです。
こういった地味な場面でも丁寧に描写し、読者の心に残らせる技術は本当にすごいと思います。
繰り返しになりますが、見習いたいところです。

2.終わりに

今回は川原 礫著、abecイラストの「ソードアート・オンライン〈8〉アーリー・アンド・レイト (電撃文庫)」についての書評を書かせていただきました。

半ば修行ともとれるブログ制作のおかげで、最近文章力が格段に上昇したような気がします。
文章を考えるスピードも速くなりました。
ついでにタイピング速度も。

同時に、作家に比べて自分の文章力の足りなさも実感しております。
さすがにプロだけあって、作家さんはあり得ないほどの文章力がありますね。
ブログを通じてできるだけ作家さんの文章力に近づけるようにしたいです。

おすすめ度
★★★★☆

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