梶裕貴、雨宮天主演、古田丈司監督「七つの大罪 戒めの復活」レビュー★★★★☆
今回は梶裕貴、雨宮天主演、古田丈司監督「七つの大罪 戒めの復活」を観た感想についてご紹介いたします。
1.所感
いい加減アニメの感想を記事にするの恥ずかしいんですけどどうにかならないですかね。
未だに慣れません。
七つの大罪は月刊少年マガジンで連載されている作品です。
このアニメは七つの大罪の二期になります。
マガジンも大学生の頃は立ち読みで読んでいましたが、さすがに今は忙しさも相まって読んでいないです。
当時は七つの大罪を追って読んでいました。
今どんな展開なんですかね。
ちょうどおもしろいところで読み途中だった気がします。
ちなみにアニメの二期の内容は私が知っている範囲内でした。
今度機会があったら漫画喫茶にこもって読んでみたいですね。
バトル系では個人的に最近のものでは一番好きです。
七つの大罪おもしろいですよね。
展開がめぐまらしく変わる上に、次の展開が予想できません。
個人的に「闘級」システムは導入しないでほしかったなと思いますが、うまく闘級システムを活かしているように思えます。
強さが数値化されていると「数値が高い方が勝つじゃん。」と思いがちですが、そうでもないようです。
それぞれの能力だったり、数で圧倒することによって覆るようです。
強さが数値化されるといえばドラゴンボールを思い出しますね。
あれも戦闘力という数値で強さを表していました。
そういえば、七つの大罪はドラゴンボールに魔法を足したような作品とどこかに書いてあった気がします。
確かに的を得てるように思えますね。
バトル系にありがちですが、後半になるほどインフレが激しくなってきます。
今はもう七つの大罪のメンバーでも強さに差が開いていっていますね。
べらぼうに強い十戒を出したせいでしょうか。
それとOP曲のFLOW×GRANRODEOの「Howling」とスカイピースの「雨が降るから虹が出る」の両方とも良いです。
耳に残ります。
パソコンの業務中空耳でずっと流れていました。
両方とも聞いていると元気が出ますね。
この理不尽な世の中音楽がないとやってられません。
2.終わりに
今回は梶裕貴、雨宮天主演、古田丈司監督「七つの大罪 戒めの復活」を観た感想についてお伝えいたしました。
最近おもしろいアニメが減っていっているように思えます。
もしかしたら私が大人になるにつれてアニメが楽しめたりなくなっているだけかもしれません。
そうだとしたら、どことなく寂しい思いがしますね。
いつまでも少年のような何事も楽しめる心を持ちたいです。
おすすめ度
★★★★☆
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