堤 人美著「肉サラダ 1肉1野菜で作る! 主役級!」レビュー—–
今回は堤 人美著の「肉サラダ 1肉1野菜で作る! 主役級!」を読んだ感想についてご紹介いたします。
1.所感
最近自炊にハマっています。
大学生の時は自炊生活は半年で終わってしまいましたが近頃自炊欲が再燃してまいりました。
自炊すると言ってもほぼ冷凍食品ですけど。
出勤時もお弁当を作っています。
朝はカロリーメイトとして、昼夜食事を作るとなると、湯水のごとく時間が減っていきますね。
おかげさまで最近さらに忙しいです。
いつの間にか日が経っています。
日曜だと思っていたらいつの間にやら水曜、木曜になっています。
これはこれで充実した毎日を過ごしているのでしょうか。
食事を作る際に気を付けたいのが栄養バランスです。
ごはんはとりあえず炊いて昼夜つけるとして(私はパンよりご飯派です)、残りは肉や魚と野菜類ですね。
そこで登場するのはこのレシピ本です。
この本は肉と野菜が混ざった料理を紹介してくれます。
ご飯のほかにこのレシピ本に出てくる料理1品をとれば、私の中で最低限の栄養バランスはクリアしたことになります。
もちろん多少は栄養が偏りますが、私たちが普段何も考えないで作るような一人暮らし用の料理よりは栄養がバランスよく摂れるはずです。
一人暮らしだと特に栄養バランスを考えるのが難しいですよね。
栄養がバランスを考え、食材を多く使えば、余った食材を腐らせてしまう可能性が高まります。
一人暮らしだと食材を使いきるのが難しいです。
私も自炊していますが、凝った料理はまず無理ですね。
凝った料理を食べる場合は冷凍食品です。
調味料を考えるのも難しいですね。
中途半端に細かいものまで買えば一回使ったっきりでもう二度と使わなかったりするものも出てくるかもしれません。
調味料は使い切るのも難しいです。
料理は奥が深いですね。
2.終わりに
今回は堤 人美著の「肉サラダ 1肉1野菜で作る! 主役級!」についての書評を書かせていただきました。
大学生の頃みそ汁を作る際に、だし汁(キューブみたいなの)を使わずにこんぶだしとかつおだしをとるところから始めましたが、かなりめんどくさかったです。
二度とやりたくないですね。
当時余った鰹節と昆布は腐らせてしまった覚えがあります。
料理は突き詰めていくときりがありません。
どのくらいまで妥協するかですね。
少なくともこんぶだしとかつおだしをとるところから始めるみそ汁づくりはおすすめしません。
おすすめ度
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