平井 基之著「ビジネスで差がつく論理アタマのつくり方――カンタンな中1数学だけでできる!」★☆☆☆☆

2019年5月7日

今回は平井 基之著の「ビジネスで差がつく論理アタマのつくり方――カンタンな中1数学だけでできる!」を読んだ感想についてご紹介いたします。



1.所感

5分で読み終えました。
なぜそんなに早く読み終えることができたかと言うと、途中からまともに読むのをやめてかなり適当に読んだからです。
この本をまじめに読むのはおすすめしません。
時間とお金の無駄のように思えます。
てかこの本無駄に1512円と高いですね。

いきなり社会人は論理力が必要だと説明し、中学1年生で学ぶような数学をざっと並べています。
確かに社会人が論理力が必要なのは分かりますが、論理力を学ぶために中学1年生で習う数学を改めて勉強しなおすことに違和感を感じます。
数学によって論理力は鍛えられるかと思いますが、論理力を学ぶために数学を学びなおすのは激しく遠回りのように思えます。
もっと実践的な内容に取り組んだ方が良いのではないでしょうか。

数学の説明の過程で、「セクシー素数」なるものが出てきます。
完全数は知っていましたが、「セクシー素数」ってなんだろうと思ってワクワクしながら読み進めてみると、なんてことはありません。
素数と素数の差が6になるものをセクシー素数というそうです。
例えば5と11はそれぞれ素数ですが、
11-5=6
なので5と11はセクシー素数になるそうです。
その説明を見て、普通に腹が立ちました。
おそらく情報として淡々と説明された文を読む分にはイラっとこなかったかと思いますが、著者の文章と話の構成と相まって、その記述を目にしてから真面目に読むのをやめました。

Fランの大学では、数学の授業で分数の足し算等を勉強するらしいですね。
私はバリバリの理系ですが、この本を読んでいるとわざわざ時間を作ってその授業に出席している気分になりました。

この本はどの層をターゲットにしているのでしょうか。
まず理系出身ではないでしょう。
文系出身を対象としてるのではないかと推測しますが、もっと良い本の構成とコンセプトがあったのではないでしょうか。

2.終わりに

今回は平井 基之著の「ビジネスで差がつく論理アタマのつくり方――カンタンな中1数学だけでできる!」を読んだ感想についてお伝えいたしました。

かなりの酷評となってしまいましたが、もし私がこの本を超える本を書いてみろと言われたら自信がありません。
どうすれば自己啓発本をはじめとした書籍を出版できるような実力が身につくのでしょうか。

今の本を読む→感想を記事にして公開するというルーティーンだけではどうにも限界がある気がします。
まぁこのルーティーンを続けて模索していきましょう。
何か良い方法があるかもしれません。

おすすめ度
★☆☆☆☆

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自己啓発

Posted by ちこ