おすすめ勉強法ベスト3
今回は私がおすすめする勉強法ベスト3をご紹介いたします。
ベスト3:7回読み勉強法
東大の首席の弁護士が提唱する勉強法です。
簡単に7回読み勉強法について説明すると、一回読んだだけで理解しようとせずに、7回に分けて読んで少しずつでいいから理解していこうという勉強法です。
7回読むとなると相当時間をかけて読まなければならないと思うかもしれませんが、最初の数回は時間をかけて読む必要はありません。
最初の数回はさらっと読んで、さらっと読む代わりに書いてある内容の全体像を把握しようというのが趣旨となります。
木を見て森を見ずという言葉のように、最初に全体像を把握してから少しずつ書いてある内容を理解した方が勉強する上で効率が良いというのはイメージがつくと思います。
7回読み勉強法とは、一見時間がかかりそうではありますが非常に効率の良い勉強法です。
7回読み勉強法は勉強する上で根気が必要かもしれませんが、挫折しなければかなりの力がつく理にかなった勉強法の一つです。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
東大主席弁護士が教える7回読み勉強法とは?徹底解析!
ベスト2:答えを先に読む勉強法
こちらも非常に理にかなった勉強法の一つですね。
答えを先に読むと聞くとまったく力にならないのではと思うかもしれませんが、問題を前にあれこれ考える時間がもったいないと感じたことはありませんか?
答えを先に読む勉強法では、問題文と解答を同時に読むことで、あれこれ悩む時間を減らし勉強時間を圧倒的に減らすことができます。
それに加え、試験によって問題の傾向があると思いますが、先に問題と解答のパターンを知っておくことによって、もう一度問題を見直した時に解き方のパターンも見えてきやすくなります。
実際に問題練習を重ねず後半の勉強で答えを読みながらはまずいかもしれませんが、勉強の序盤で非常に効率よく勉強ができるのがこの答えを先に読む勉強法です。
詳しくは下記のリンクをご覧ください。
問題を解かずに勉強する!?資格試験に特化した答えを先に見る勉強法!
ベスト1:ちこ流勉強法
最後は私が開発した勉強法です。
もしかしたら似たようなものが既にあるかもしれません。
開発した勉強法と言っても大げさなものではなく、私がいつも使っている勉強法なだけですが。
片っ端から説明していくには少々長い上にイメージがつきにくいので、詳しくは下記のリンクをご覧ください。
効率よく合格する力を身に着ける「ちこ流」勉強法とは?
簡単に言うと上記のベスト3、ベスト2でご紹介した「7回読み勉強法」と「答えを先に読む勉強法」を組み合わせた勉強法になります。
まず全体的な内容をさらっと読み、次に答えを先に読む勉強法を活用します。
答えを読んである程度問題と解き方のパターンが分かったら次は問題練習に入ります。
問題練習では問題を解いていく中で間違えたり分からなかったものをどこかにメモしておきます。
そして二周目以降の問題練習では前の週で正解した問題には取り掛からずに、間違えたり分からなかった問題のみ取り掛かります。
これを間違えた問題が解けるようになるまで何周もやるだけです。
この勉強法を行うと、1セットで驚くほどの実力がついていることが分かります。
時間があれば何セットか繰り返しましょう。
目標とする試験に向けて非常に効率よく勉強ができます。
終わりに
勉強法っていろいろなものがありますよね。
こちらでご紹介した勉強法はあくまで私に合った勉強法です。
人によっては向き不向きがあると思います。
みなさんもこの記事に書いた勉強法をぜひ参考にしてみてください。
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