瀧澤信秋著「最強のホテル100 (ホテル評論家が自腹で泊まる!)」感想—–
今回は瀧澤信秋著の「最強のホテル100 (ホテル評論家が自腹で泊まる!)」を読んだ感想についてご紹介いたします。
1.所感
私にはホテルについての知識がありません。
ホテルと聞いてパッと出てくるのはアパホテルくらいです。
前友達数人と会話していましたが、
友達A「今度クリスマスに彼女と○○ホテルに泊まるんだって」
友達B「え、すごい!そこめっちゃ高級なところじゃん」
という会話をしていました。
私は○○ホテルというのを知らずにピンと来ていなかったのですが、詳しく問いただしてみると、一泊50万くらいするホテルのようです。
一泊50万くらいするホテルに友達が彼女と泊まるというのも驚きましたが、その○○ホテルがまるで一般常識のように語られていることにも驚きました。
私はホテルや旅行などの知識が無さすぎます。
おそらく家族で旅行に行った経験が少ないからでしょう。
母子家庭の欠点ですね。
子供の頃は休日は友達と遊ぶか一人でゲームしていました。
たぶん生まれてから大学で一人暮らしをするまで県外に出たことが1、2回しかなかったと思います。
社会人になってから、よくホテルに忍び込んでいました。
もちろん部屋ではなくレストランやショッピングなどのホテルに併設されている箇所のみです。
ホテルに忍び込んで、「いつか金持ちになってこんな高級そうなホテルに泊まってやる」とモチベーションを高めていました。
その半年後くらいにそのいつも忍び込んでいたホテルはあまり高級ではなく、頑張れば毎週泊まれるくらいの値段なことを知って悲しくなりましたが。
本の内容ですが、まぁ良さげなホテルを羅列しているだけです。
私はこの本を読んだときは特に「GWどっか行こうかな」などという漠然とした目標すらなく、なんとなくホテルの知識をつけたかっただけなので何も頭に入って来ませんでした。
ファッション誌と同じですね。
用途としては、パラパラとめくっていいなと思ったページだけを眺めるといった感じです。
それにしても、高級ホテルを自腹を切って巡った割に原稿料や印税は安そうです。
元は取れてなさそうですね。
2.終わりに
今回は瀧澤信秋著の「最強のホテル100 (ホテル評論家が自腹で泊まる!)」についての書評を書かせていただきました。
今はアパート暮らしですが、最近ではホテル暮らしも悪くないなと感じてきました。
家を引き払ってホテルのみで生活するのもありですね。
まだそこまでの収入はありませんが。
1年頑張ったおかげでそこそこの暮らしはできるようになりました。
この調子でさらに頑張って年収を上げていきたいです。
おすすめ度
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