ビジネスにおける「ボールを持つ」という言葉の意味とは?

2022年12月2日

今回はビジネスにおける「ボールを持つ」という言葉の意味についてご紹介いたします。



ビジネスにおける「ボールを持つ」という言葉の意味とは?

ビジネスにおける「ボールを持つ」という言葉の意味とは?

結論から言うと、ビジネスにおける「ボールを持つ」とは、「やらなければならないことがある」や「誰かに連携しなければならないことがある」といった意味になります。

例えば、自分がちょっとした作業を上司に振られていて、それをやって終わったことを上司に報告しなければならないとして、「自分が今ボールを持っている状態だから、与えられた作業をやって上司にボールを渡し返さなければならない」といった言い方をします。

いちいち「今〇〇の作業があるから、〇〇の作業をやらなければならない」などといった状態を、「今自分がボールを持っている状態」と〇〇という言葉を入れることなく簡潔に表現することができるので、結構便利な言葉です。

野球やサッカーのボールを作業に見立てた言葉というわけですね。

他に野球に関連したビジネス用語として、「全員野球」「ポテンヒット」などがあります。
ビジネスにおける全員野球という言葉の意味とは?
ビジネス用語の「ポテンヒット」という言葉の意味とは?

終わりに

今回はビジネスにおける「ボールを持つ」という言葉の意味についてご紹介いたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます。
よろしければブログやTwitterでのシェアをお願いしております。
コメントもお待ちしております。
誤植や勘違いなどございましたらコメント欄にて教えていただけると幸いです。

Youtubeチャンネル開設いたしました。
チャンネル登録者1000人を目指しているので、良いと思った方はチャンネル登録をお願いしたいです。
https://www.youtube.com/channel/UC219XhmSRxmXltTy6COxSMw






言葉の意味

Posted by ちこ