LaravelでMailファサードを使ったメール送信サンプルコード
今回はLaravelでMailファサードを使ったメール送信サンプルコードをご紹介いたします。
LaravelでMailファサードを使ったメール送信サンプルコード
備忘録として残しておきます。
まずartisanのコマンドでMailController.phpを作成します。
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php artisan make:controller MailController |
MailController.phpの中身を次のようにします。
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<?php namespace App\Http\Controllers\Web; use App\Http\Controllers\Controller; // Mailファサードをインポート. use Illuminate\Support\Facades\Mail; class MailController extends Controller { // メールを送信するメソッド. public function sendMail() { // Mail::sendで送信できる. // 第1引数はテンプレートファイルのパスを指定 // 第2引数はテンプレートファイルで使うデータを指定 Mail::send('emails.send_test', [ "test" => "メール送信テスト" ], function($message) { // 第3引数にはコールバック関数を指定 // その中で、送信先やタイトルの指定を行う. $message ->to('to@sample.com') ->bcc('bcc@sample.com') ->subject("testSubject"); }); } } |
resources/views/emails配下に「send_test.blade.php」を作成します。
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ご登録ありがとうございます。<br> <br> メッセージ：{{ $test }} |
これで
composer dump-autoload
をしてMailController.phpのsendMail()を呼び出せば送信完了です。
toのところやbccは変える必要があります。
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>>> $sendmail = new App\Http\Controllers\Web\MailController => App\Http\Controllers\Web\MailController {#3021} >>> $sendmail->sendMail(); |
終わりに
今回はLaravelでMailファサードを使ったメール送信サンプルコードをご紹介いたしました。