ちこさんに独占インタビュー!「フリーランスとしての成功の秘訣は?」
私「今日は若くしてフリーランスとなり、今なお収入を伸ばし続けているちこさんにお越しいただきました!ちこさん、こんにちは〜!」
私「はい、こんにちはー」
私「今回は独占インタビューということでちこさんにフリーランスの成功の秘訣をお聞きしましたー」
〜対談〜
私「ちこさんどうですか、フリーランスの業績のほどは?」
私「ぼちぼちですかねー。ひとまず収入は右肩上がりにはなっています。」
私「さすがですね!一部では時代の寵児としてもてはやされているとか?」
私「そんなことないですよー。やっぱりフリーランスって不安定ですからね。いつでも危機感を持って仕事に臨みたいところです。」
私「志も立派ですね!さて、インタビューの内容なんですけれどもフリーランスの成功の秘訣を教えてください。」
私「そうですねー。エンジニアという技術職でありながら、ある程度まではそこまで技術を必要としません。具体的に年収単位で言うとは600〜800万くらいでしょうか。そのくらいの水準では知っているか知っていないかの違いで簡単に到達できてしまいます。」
私「なるほど〜。知っているか知っていないかの違いというのは具体的にはどういったことでしょうか?」
私「簡潔に言うと、SESというビジネスモデルを熟知することです。自分でサービスをローンチするとなると難易度が高く、また話も変わってきちゃうのですが、SESというビジネスモデルを知り、稼げる環境に身を置けばうまい具合に稼げちゃいます。私も今SESをやっていますね。」
私「なるほどSESですか。SESというとネットでは叩かれていたり、あまり良いビジネスモデルではないという意見もありますがその辺はいかがでしょうか?」
私「確かに世間的にはあまり評価は高くないですね。しかし日本のIT業界ではSESという形態にならざるを得ません。海外のように人材が流動的ではありませんからね。日本ではどうしても一つの会社に縛られてしまいます。どうしても自社に仕事がなければ、SESという形態をとってそこから派遣して出稼ぎのように他の会社の仕事を手伝うなりしてリソースを無駄にしたくないのです。」
私「ふむふむ、なるほど。」
私「自社に仕事がなくなるのを危惧して、人事もエンジニアを雇うことを渋ります。そうすると繁忙期には人手不足となり、外部からエンジニアを借りるしかないんですね。そういった事情からIT業界では仕事が有り余る状況が作られ、長年の変化によってSESという法律的にあまり守られていないながらも非常に合理的なビジネスモデルができあがったと推測されます。」
私「じゃあSESというのは日本に合った、今の時代に合った稼ぎ方の一つなんですね?」
私「その通りです。おそらく今後もSESという形態がなくなることはないでしょう。数十年後には分りませんが、フリーランスにとっては今の状況はまさに濡れ手に粟なのです。人手不足も相まって、現在ではITのフリーランスの需要が高まっています。私はそれに乗っかっただけなんですね。」
私「それが知っているか知っていないかの違いなんですね。非常に勉強になりました!ちこさんの今後の展望を教えてください。」
私「そうですね。ひとまず稼げてはいますが、ITフリーランスとしての勉強を怠らないようにしたいですね。2020年問題もありますし、エンジニアとして今後も食っていけるように着実に技術力を身につけていきたいです。それに加えて現在は年収を1000万以上を目指しているのですが、SESにのみ頼りきりになると1000万を超えたとしても安定して稼げるかが微妙です。自分でアフィリエイトなり他のサービスを立ち上げ、継続的に稼げる収入の柱がもう一つ欲しいところですね。」
私「現状に満足せず、さらに上を目指していきたいということですね!さすがちこさんです!非常に良い話をありがというございました。今回はいまなお成長を続けていくちこさんにインタビュー致しました!」
終わりに
虚無感がやばいです。
書けば書くほど気力と体力が削られていくのを感じたのでもうこんな記事は書きません。
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