バイト体験談!製粉工場のモップ掛け編!暇すぎて熱唱して歌の練習をしていた!?
バイト体験談のコーナーです。
過去やったバイトの中でもトップクラスで謎の指示をされたバイトをご紹介いたします。
バイト体験談!製粉工場のモップ掛け編!暇すぎて熱唱して歌の練習をしていた!?
1.どんなバイト?作業内容は?
とある製粉工場に派遣された時にこの仕事を行いました。
とはいえ、どういう粉を使うかや何を作っていたのかは全く知らないまま終わりました。
なぜなら、業務中ひたすらモップをかけていただけだったからです。
製粉工場では機械を回しているだけでも多少なりとも粉があたりに散らばります。
それをひたすらモップ掛けする業務をやっていました。
粉があたりに散らばるといっても、そこまで粉は飛び散りません。
詳しくはよく分かりませんが、「この量をするときは○○人以上仕事に従事しなければいけない」というのがあるらしいです。
私はその数合わせのため収集されました。
私がいなくても業務が回るらしく、「このモップあげるからサボっていると思われない程度に端っこらへん掃除しといて。あんまり目立つとよくないから端っこでね」とモップ1個と塵取り一個渡されて適当な指示されました。(マジです)
目立つといけない理由は覚えていませんが、よく理解できない理由だった記憶があります。
任されたエリアは1フロアで、端っこの定義は学校の体育館くらいの広さです。
学校の体育館くらいの広さを約8時間かけてモップ掛けを行いました。
2.所感
学校の体育館くらいの広さのモップ掛けなんてすぐ終わります。
すべてのエリアをモップ掛けするのに5分くらいではないでしょうか。
あまりにもやることがなさすぎて同じところをずっと何往復もモップ掛けしてました。
時間が経つと粉が積もると言っても、窓枠の誇りくらいしか積もりません。
私が任された現場の特徴として、かなりうるさいです。
パチンコ店くらい常時うるさかったですね。
私が任されたフロアにはなぜか私以外に一人もいませんでした。
今思い出しても謎が深いバイトです。
業務開始からしばらく経って、次第に飽きてきた私はうるささと私意外他に誰もいないことを利用して歌の練習をすることにしました。
かなりの声量を出してもまったく目立たないし他に迷惑に感じる人もいません。
「完全感覚ドリーマー」など、声量が必要な曲含めてひたすらカラオケで歌う歌の練習をしてました。
バイトの終わりには業務中ずっとモップ掛けをしていたのにも関わらず、なぜか声がガラガラな私がいました。
3.終わりに
今回は製粉工場のモップ掛けのバイト体験談についてご紹介いたしました。
このような支持をされるのはまれです。
まぁおかげさまで作業自体はぜんぜん苦ではなかったですね。
歌の練習もできましたし。
これはこれで人に語れる体験ですかね。
お金が得られる以外にもバイトをしておくと話のネタが広がるのでそこもメリットと言えるでしょう。
肉体的な辛さ:★★☆☆☆
精神的な辛さ:★★☆☆☆
給料:★★☆☆☆
私が今までに経験したバイトはこちらです。
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