ペットフード工場の梱包作業バイト体験談!過去一番にきつい仕事
バイト体験談のコーナーです。
今回は思い出深い私が過去一番きつかったバイトをご紹介したいと思います。
ペットフード工場の梱包作業バイト体験談!過去一番にきつい仕事
1.どんなバイト?作業内容は?
タイトルの通り、ペットフードをひたすら段ボールに詰める作業です。
工場のバイトであり、重さが2kgのペットフードをまとめて段ボールにぶち込みます。
ちなみに二個ずつ段ボールに入れていかないと作業量的に終わりません。
ベルトコンベヤーからどんどん新しく作られたペットフードが流れてくるので、ぼんやりしているとペットフードの袋が鬼のように溜まります。
私が行った業務は二つ合わせて重さ4kgのペットフードを無心で段ボールに詰めていく業務でした。
時給はそれほど良くありません。
2.所感
私が過去経験したバイトの中でも一番つらいバイトです。
肉体的辛さが同じくらいだったバイトとして引っ越しのバイトがありますが、引っ越しのバイトと比べて時給がかなり悪いです。
バイト中ずっと「この仕事割に合わねぇ」と考えていたせいで、精神的苦痛も半端なかったです。
私のもう二度とやりたくないバイトベスト1にランクインしています。
作業中5分ごとに壁に立てかけられた時計を見てはまだこれだけしか時間が経っていないのかと絶望してました。
終わった後は体中の筋肉がパンパンでしたね。
ペットフードの表紙にかわいい動物の笑顔の写真が載っていますが、私をあざ笑っていたかのようでした。
今でも2kgのペットフードを見るとあのときに苦痛がよみがえります。
軽いPTSDです。(別に思い出すことでそこまで苦痛は感じていませんが。むしろ懐かしがっています)
派遣のバイトは当たり外れが大きいです。
私は当時いろいろなバイトを経験してみたいという思いがあり様々なバイトを積極的に経験してきましたが、一般的には試しに作業していって苦痛度を測ってみるのが良い戦略でしょう。
自分に合った仕事も見つけられます。
3.終わりに
今回はペットフードの梱包作業についてご紹介いたしました。
バイト中はずっときつかったですが、終わってみれば良き思い出です。
どんなに辛くても1日ならまだ我慢できますね。
楽しい思い出より辛い思い出の方が記憶に残ると言いますが、辛い思い出を思い出すことで嫌な気持ちになるとは限りません。
人間関係に関しては思い出すだけでむかむかすることはありますが、中にはただ懐かしく思ったり「俺はあれを乗り越えた」と自信につながったりすることがあります。
しなくても良い経験もありますが、いろいろな経験を積んだ方が良いというのは確かではあります。
バイトをやろうか迷っている方はとりあえず経験してみるのもありですね。
肉体的な辛さ:★★★★★
精神的な辛さ:★★★★★
給料:★★☆☆☆
私が今までに経験したバイトはこちらです。
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