「新人エンジニアのためのデータベースのしくみと運用がわかる本」レビュー★★★☆☆

2019年5月7日

今回は五十嵐 貴之著の「新人エンジニアのためのデータベースのしくみと運用がわかる本」を読んだ感想についてご紹介いたします。



1.所感

本のタイトルに「新人エンジニアのための」とついているだけあり、前半はDBの基礎中の基礎が書かれていました。
内容としては基本情報技術者試験や応用情報技術者試験のデータベースの分野に出題されるようなものですね。
本当にDBの基本的なことについて説明されています。

しかし、後半は結構踏み込んだ内容が載っています。
応用情報等でも載っていません。
いきなり難易度が上がってびっくりしました。
エンジニアとして1年以上働いていますが、初めて目にする情報がいくつかありましたね。

その中でも、最近私の中で話題であるデータベースのパフォーマンスチューニングのやり方について載っていました。
パフォーマンスチューニングってネットで調べても調べ方が悪いのか載っていないんですよ。
そのくせ、パフォーマンスチューニングの経歴があるかどうか聞かれます。
この「新人エンジニアのためのデータベースのしくみと運用がわかる本」を読むまではパフォーマンスチューニングがどのようなものかは知っていましたが、具体的なやり方はほとんどまったくと言っていいほど知りませんでした。

この本に載っていた内容を箇条書きで完結にメモ書きとして残します。

・インデックスを張る
・ビューの乱用を避ける
・トランザクションは1つにまとめる
・データの存在チェックはCOUNT関数よりもEXISTS関数を使う
・COUNT関数には主フィールドを指定する
・OR演算子を使うよりもIN演算子を使う
・UNIONよりもUNION ALLを使う
・範囲指定にはBETWEEEN演算子を使う
・IN演算子を使用する場合は、最もありそうなキーから左にもってくる
・WHERE句は、最も条件に一致しやすいものから記述する。
・「*」よりもフィールド指定の方が早い
・ORDER BY句に列番号を指定しない
・固定長文字列型よりも可変長文字列型
・テーブルに別名をつける

これでいつでもデータベースのチューニング方法について迷ったときいつでも見返せますね。

2.終わりに

今回は五十嵐 貴之著の「新人エンジニアのためのデータベースのしくみと運用がわかる本」を読んだ感想についてご紹介いたします。

私の場合、ソースコードの美しさはあまり気にしませんが、実行速度をできるだけ早くしたいという思いがあります。
何事においても効率を重視する私の性格が表れていますね。

データベースのチューニングの案件とかやってみたいですね。
ひたすら試行錯誤を繰り返してパフォーマンスを向上させる作業が好きです。
誰か紹介してください。(笑)

おすすめ度
★★★☆☆

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Posted by ちこ