優秀なプログラマーが出てくるおすすめの小説ランキングベスト3

2024年1月10日

私が今まで読んだ中で優秀なプログラマーが出てくるおすすめの小説ベスト3を発表いたします。

補足ですが、私はまだまだ読書歴は浅いです。
読んだことがない本があり得ないほど多数あります。
まぁどんな読書家でもそうかもしれませんが。

私がエンジニアであるせいか、プログラマーが出てくる小説は愛着があり、記憶に残っています。
特にそれが優秀なエンジニアであるなら尚更ですね。

今まで読んだ小説の記憶を掘り起こし、私が思う優秀なプログラマーが出てくる小説ランキングBEST3をご紹介いたします。



ベスト3 三秋 縋著「恋する寄生虫」

恋する寄生虫 (メディアワークス文庫)

三秋 縋さんは最近の私のトレンドです。
トレンド過ぎて三秋 縋さんの作品をすべて読み終えてしまいました。

この本の主人公は優秀なハッカーです。
うろ覚えですが、「よくわかる現代魔法」に出てくるプログラムと似たようなサイバーテロを引き起こすことができます。

正直三秋 縋さんの作品はこの本よりもおもしろい作品がありますが、(三日間の幸福とか)これはこれでおすすめできる作品です。

ベスト2 伊坂 幸太郎著「オーデュボンの祈り」

オーデュボンの祈り (新潮文庫)

こちらもうろ覚えですが、主人公とヒロインはプログラマーだった覚えがあります。
少なくともヒロインがプログラマーだったことは間違いないです。
それも優秀なプログラマーです。

「オーデュボンの祈り」は特にラストが印象的でしたね。
ラストまでの持っていきかたが美しく、本当に芸術的でした。

私が思うラストが印象的だった作品で1位を争うくらいです。

伊坂幸太郎さんのデビュー作でもあり、小説初心者にもお勧めできます。

ベスト1 東野 圭吾著「白夜行」

白夜行 (集英社文庫)

ドラマとしても有名らしいですね。
私はドラマを観ようとしましたが、ドラマを観るのに慣れていないせいかすぐ切ってしまいましたが。
小説からこの「白夜行」を知り、小説で流れと結末は知ってしまっていたので、ドラマの展開が遅く感じてしまいました。

この本の男の主人公は優秀なプログラマーでもあり、優秀な商売人です。
私のなりたい人物像に近いですね、この本に出てくる主人公は。
少しアウトロー気味で、この本の主人公を目指していると聞いた方が心配になりそうですが。

あまり関係ない話ですが、純粋にプログラムできれば良いという話ではありません。
今は技術的な格差はなくなっており、技術力だけ見るとものすごい数の方が莫大な富を築けるほどの技術力を持っていると思います。
なにができるかではなく、問題なのは何をやるかですね。
この本の主人公に習い、私もうまく人生を立ちまわりたいです。

終わりに

今回は私が今まで読んだ中で優秀なプログラマーが出てくるおすすめの小説ベスト3を発表いたしました。

この世にはまだまだ私が読んだことのない作品がたくさんあります。
今後も読書を続け、自分の価値観を広げていきたいです。

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Posted by ちこ