林 雅之著「スマートマシン 機械が考える時代」★★★☆☆
今回は林 雅之著の「スマートマシン 機械が考える時代」を読んだ感想についてご紹介いたします。
1.所感
恥ずかしながらエンジニアのくせにスマートマシンという単語を知りませんでした。
エンジニアというのを抜きにしても、語彙力に関して一般的な水準より上だとは思っていたのですがまだまだですね。
勉強が足りないです。
どうやら、スマートマシンとは、人工知能、ロボット、ドローンのことを示すらしいです。
これからの時代はITだと思いIT業界にいるのですが、実際どうなのでしょう。
時代を先取りしてる感がありません。
何やら既存のものの改修をしていたり、ちょっとばかりの改良をしているだけのように思います。
劇的なイノベーションを起こしたいというわけではありませんが、もうちょっと最先端なことをやりたいですね。
とは言ったものの、人工知能や機械学習などの最先端と言っていいような分野に興味がありません。
あれは莫大な研究費と人員が確保できるからこそ人工知能などをこぞって研究することができるのです。
私のような個人の立場からすると、人工知能に手を出すのはただのギャンブルのように思えます。
私はシステム開発を行っていますが、そろそろアプリなどのBtoCの分野をやりたいですね。
稼げるからという理由でシステム開発をやっていますが、お金もそろそろ満足のいくような額を手に入れつつあります。
BtoCの分野の方が安いイメージがありますが、技術力はBtoCの案件の方がつくはずです。
折を見てBtoCの案件にアサインしていこうと思います。
2.終わりに
今回は林 雅之著の「スマートマシン 機械が考える時代」についての書評を書かせていただきました。
そういえば、Javaの研修の時に講師の方がドローンの話をしていました。
その話によると、安めのドローンを買い、プログラミングの改良を行っていろいろいじくっていたようです。
プログラミングでいろいろいじくったことにも驚きましたが、何よりドローンをポンと買えてしまうことに驚きました。
色々な方々の話を聞いたりネットで調べたりすると講師の方って相当儲かるらしいですね。
ただし、講師になるためには技術力はもちろん、功績も必要かと思います。
やっぱり生徒からしたら拍がついた講師の方がなんとなく安心感がありますよね。
どこの馬の骨か分からない方に教わるよりは経歴がきちっとした方に教わる方がそりゃ良いでしょう。
よく考えてみると私には功績が足りません。
自作で何か作るなどして何か功績を残していきたいです。
おすすめ度
★★★☆☆
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