伊藤 泰雄「哲学入門―身体・表現・世界」読んだ感想
今回は伊藤 泰雄著の「哲学入門―身体・表現・世界」を読んだ感想についてご紹介いたします。
1.所感
哲学の本は大学時代の頃から多少は読んできたので比較的スムーズに読むことができました。
これは大学の教科書ですかね?
毎回の章の最後に「課題」がついています。
たまに大学の授業を受けるときの必須の教科書をその授業を担当する教授が出していたりしますよね。
それが良書だったら良いのですが、使えない教科書だったらただの資源の無駄遣いです。
しかも大学の教科書は地味に値段が高かったりするので余計ですね。
よく哲学の本で見られがちな”市井”だったり"投企"だったりと言った単語が散見されます。
これらの単語の意味は良く調べておいた方が良いでしょう。
意味を知っていた方が知識が広がりますし、内容もより理解することができます。
正直なところ、私は他の方より仕事が速いです。
もちろん本当にできる方には負けますが、一般的な方には負けません。
仕事が速い分、その分暇な時間が多くなります。
その暇な時間に勉強とかしていたいのですが、勉強しているとよく注意されます。
職場にいる以上、お行儀よくお仕事をするふりをしていないといけないみたいです。
かといって時間を無駄にはしたくないので、よく仕事をしているふりをしながら哲学をしています。
「今後の人生をどう生きていくか」といった真面目なことを考えるときもありますが、「楽して稼ぐにはどうしたらいいか」について考えることもあります。
これも一種の哲学ですね。
哲学は人生を心地よく生きるために役立つ学問です。
これから人生をよりよくするために哲学を学ばれてはいかがでしょうか?
しかし私の友人の話では、哲学のやりすぎで頭がおかしくなった方がいるようです。
その方は1年くらい大学に行かずに自宅に引きこもっているらしいですね。
哲学を学ぶのもほどほどにした方が良いかもしれません。
2.終わりに
今回は伊藤 泰雄著の「哲学入門―身体・表現・世界」を読んだ感想についてお伝えいたしました。
私はいろいろな本を乱読していますが、初めて学ぶ分野は辛いです。
速読も機能しなければ、内容を理解するのも一苦労です。
しかし始めは大変でも、何冊か読むと内容も比較的頭に入ってきて始めの頃よりもスラスラ読むことができるようになっています。
そういうときに自分が成長したと実感できるのが良いですね。
みなさんも幅広い分野の本を読まれてみてはいかがでしょうか。
おすすめ度
ーーーーー(点数をつけるほどの理解が得られなかったため測定不能)
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