高橋 諒哲著「ビットコインのすべてがわかる本」を読んだ感想★★☆☆☆

2019年5月7日

今回は高橋 諒哲著の「ビットコインのすべてがわかる本」を読んだ感想についてご紹介いたします。



1.所感

はっきり言いましょう。

この本を読んでビットコインのすべては分かりません。
分かった気にさせてくれるだけです。

その上、説明の内容なども疑問に残ところがあります。

ビットコインのブロックチェーンの技術などを例を挙げて分かりやすく説明してくれようとするのですが、一部「これでは誤解を招いてしまうのでは?」という思いを捨てきれない例や表現があります。

しかしこれは私が仮想通貨について既に知識があるからなのかもしれません。

決して馬鹿にしているわけではなく、考え方が文系寄りで、仮想通貨が分からない人が読むと分かりやすく納得できるのかもしれません。

例えるなら、私が”負の数”という概念を知っているませた小学生だとします。

小学校では”負の数”という概念は教えませんよね。
むしろいきなり難しいことを教えて話をややこしく解釈させないために、”負の数”という概念を一切排除して0より下の数字は存在しないという教え方をします。

ませた”負の数”という概念を知っている小学生の私は、教師の言う”0より下の数字は存在しない”という言葉に違和感を感じます。
この本を読んだ感想としては、それと同じことではないかと推測しています。

この著者はブログを運営しており、この本はそのブログの内容をまとめたものです。

Amazonのレビューを見てみましたが、この本に書いてある内容は著者のブログの内容の域を出ないそうです。
お金を払ってこの本を読むよりも、そちらのブログを読んだ方が良いという意見がありました。

全体的に仮想通貨についてのビジネス本は知識が浅いです。
初心者にとっては良いことかもしれませんが、より専門的な内容について知りたい私にはあまり嬉しくはありません。

ますます活発となる仮想通貨の時代に向けて知識を養っておきたいです。
ITは人材不足なので今がチャンスですね。

2.終わりに

今回は高橋 諒哲著の「ビットコインのすべてがわかる本」を読んだ感想についてお伝えいたしました。

今ではfxに代わり、仮想通貨についての本が本屋で平積みされているのを見かけるようになりました。

やはり金稼ぎに関する本は売れるのでしょうね。

私は過去にfxについてガチで取り組んでいたときがあり、その頃はfxについての本をひたすら買いあさって読んでいました。

しかし今思うと基本的な数冊のみで残りはネットの知識で十分だったように思えます。
どれも似たようなことしか書かれていません。

本に書かれている情報は古いです。
その本に書いてある方法を実践しようとしても既にトレンドが過ぎ去っていたということもざらです。

ネットに書いてある情報は新しいですが、信憑性が低いという致命的な弱点もありますね。
ガセネタを掴まされて損をしたということも考えられます。
投資は多数決の要素もあるのでガセネタだったとしてもそれが相場に影響するのもよくあることですが。

投資をするときは情報リテラシーを身に着け、情報の信憑性を正しく見極めていきましょう。

おすすめ度
★★☆☆☆

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Posted by ちこ