コーヒーなどカフェインの入っている飲み物を飲みすぎたときの対処法とは?
みなさんはコーヒーはお好きですか?
私は仕事をしているときや勉強しているときなど、コーヒーやお茶などのカフェインの入った飲み物を飲んでいます。
しかしコーヒーをはじめ、カフェインの入っている飲み物を飲みすぎると、体調が悪くなり吐き気やめまいなどの症状が出てきてしまいます。
私もコーヒーを立て続けに5、6杯飲んだらめちゃくちゃ気持ち悪くなったことがあります。勉強カフェでのことですが。
勉強カフェ体験談
コーヒーが無料だったのでをつい飲みすぎてしまいましたが、あれは気持ち悪すぎて辛かったです。真面目に救急車呼ぼうと思いました。
そのときのことですが、気持ち悪くなったときに「コーヒー 飲みすぎ 対処」で検索したらカフェインを摂りすぎたときの対処法がいろいろあることが分かりました。
今回はそんなコーヒーを飲みすぎたときの対処法をシェアしていこうと思います。
1.カフェインを摂りすぎるとなぜいけないの?
コーヒーなどに含まれているカフェインは胃酸の分泌を促す作用があります。
本来ならば胃酸の分泌によって消化を助ける効果を得ることができますが、摂取しすぎることで胃酸が過剰に分泌され、吐き気を起こす原因となってしまいます。
さらにコーヒーを飲み過ぎると興奮作用が強く現れるため、自律神経が乱れます。
自律神経が乱れると精神的に不安になってしまう他に、吐き気やめまい、立ちくらみや腹痛などの症状が出てきます。
余談ですが、酸化して古くなった豆で入れたコーヒーを飲むことで吐き気が出ることもあるようです。
2.吐き気やめまいの対処法は?
水を大量に飲む
水を大量に飲むことで体内のカフェイン濃度や胃液を薄まる作戦が有効です。
しかし胃に負担がかかるので冷たい水は逆効果になります。
白湯などの温かい水か常温の飲み物が良いようです。
生姜湯を飲む
生姜湯には消化不良を助ける働きがあります。
生姜を小1の分量まで擦り下ろして、そこに熱湯100㏄を入れて飲むと良いらしいです。
しかし外出中に生姜湯を調達するのはなかなか難しいですね。
食事は控える
コーヒーの飲み過ぎで胃が荒れているときに食べ物を摂取すると、余計に胃を荒らすことになります。
まぁ吐き気やめまいがしているときに食事をとろうとは思いませんよね。
しかし吐き気の症状が治ってきていても腸内は荒れたままなので、吐き気が治まった後もできるだけお粥などの消化の良い食べ物を摂るように心がけましょう。
安静に過ごす
コーヒーの飲みすぎに限らず、吐き気やめまいがしたら安静にするようにしましょう。
コーヒーによって胃が荒れてるので、胃薬なども効果的なようです。
他にも深呼吸には胃のリズムを整える効果があります。
3.終わりに
今回はコーヒーを飲みすぎたときの対処法についてお伝えいたしました。
コーヒーを飲みすぎると辛いです。本当に辛いです。
飲みすぎたときにきちんと対処することも大切ですが、一番大事なのはコーヒーを飲みすぎないことです。
コーヒーは一日5杯までが良いとされています。
みなさんもコーヒーの飲みすぎには注意しましょう。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません