鈴木亮平主演、福田雄一監督「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」レビュー★★☆☆☆
今回は鈴木亮平、清水富美加主演、福田雄一監督の「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」を観た感想についてご紹介いたします。
1.所感
筆をとったものの、この「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」がアドセンスの規約違反にならないか不安ですね。
まぁおそらく問題ないでしょう。
れっきとした映画ですし。
変態仮面の衣装のようにぎりぎりを攻めていきたいですね。
一応前作の「アブノーマル・クライシス」がついていない1作目はすでに見ています。
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1作目を観た衝撃は今でも覚えています。
今までにない映画でしたね。
B級のような雰囲気を醸し出しているのにも関わらず、ボリュームもあり、かなり全体としてまとまっています。
B級であることを武器として使っているような印象を受けました。
当時の筋肉を見せびらかすポーズを決めながら弾丸を避けるシーン(うろ覚えです。そんなシーンはなかったかもしれません。)で爆笑してました。
筋肉と衣装のアンバランスさが笑えますね。
こういう系の映画は一発で終わり、ネタ切れをおこすかと思いきや今回の2作目ではそんなことはありませんでした。
また違ったアプローチで笑かしにきています。
内容やネタがめちゃめちゃなので、ところどころ誤魔化しているなと感じることがありましたが、それが実は伏線だったりします。
終盤の流れによって、今まであった違和感のある部分が見事に打ち消されていましたね。
ただし、ネタがワンパターンなことは否めません。
いろいろな角度から攻めていますが、その実すべてがパターン化されてしまっています。
下ネタ自体がそういうものかもしれませんね。
下ネタは大体パターンが決まっています。
酒飲んで酔っ払いながら観たり、男どうしで集まって観るくらいがちょうど良いかもしれません。
考えてみると異性でこの映画を観ることは考えられませんね。
一緒に観る状況が考えられるとしたら、かなりの仲良しか家族、相当特殊な状況くらいです。
まずデートには使えないでしょう。
2.終わりに
今回は鈴木亮平、清水富美加主演、福田雄一監督の「HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス」を観た感想についてお伝えいたしました。
アドセンスでは下ネタがNGのようなイメージがありますが、この映画はどうなんでしょうかね。
この映画がだめならば、クレヨンしんちゃんもだめでしょう。
アドセンスの基準として、自分の子供に胸を張って記事を見せられるかという基準が一つとしてありますが、この映画をレビューした記事であるならば子供に胸を張って見せられます。
ネタとして。
おすすめ度
★★☆☆☆
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