Djangoでopenpyxlのload_workbookで相対パスを指定する方法
今回はDjangoでopenpyxlのload_workbookの関数で相対パスを指定する方法についてご紹介いたします。
Djangoでopenpyxlのload_workbookで相対パスを指定する方法
結論を言うと、Django上でopenpyxlのload_workbookで相対パスを指定する方法はありません。
少なくとも私が調査した結果では見つかりませんでした。
しかし、下記のようにos.path.joinを使ってsettings.BASE_DIRとExcelファイルが置いてあるパスをくっつけることで、load_workbookで特定のExcelファイルをOpenすることができます。
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import os from django.conf import settings file_path = os.path.join(settings.BASE_DIR, 'test_data/test.xlsx') |
参考になれば幸いです。
終わりに
今回はDjangoでopenpyxlのload_workbookの関数で相対パスを指定する方法についてご紹介いたしました。
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