TablePlusでタイムゾーンをUTCからJSTに変更して表示させたいとき
今回はTablePlusを使っているときにタイムゾーンをUTCからJSTに変更して表示させたいときどのようにすれば良いのかについてご紹介いたします。
TablePlusでタイムゾーンをUTCからJSTに変更して表示させたいとき
TablePlusでデータベースを開いた場合、timestamp型のレコードはデフォルトではUTCで、そのままでは非常に見にくい場合があると思います。
結論から言うとTablePlusでEdit画面を開いたあと、「Bootstarap commands…」のボタンを押して
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SET timezone = 'Asia/Tokyo' |
という記述をしましょう。
するとデータベースを開いたあとにデフォルトのタイムゾーンを変更することができ、JSTで表示が可能となります。
終わりに
今回はTablePlusを使っているときにタイムゾーンをUTCからJSTに変更して表示させたいときどのようにすれば良いのかについてご紹介いたしました。
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