トレーディングカードにおける「横入れ」「横入れシャッフル」の意味とは？
今回はトレーディングカードにおける「横入れ」「横入れシャッフル」の意味についてご紹介いたします。
トレーディングカードにおける「横入れ」「横入れシャッフル」の意味とは？
結論から言うとTCGにおける「横入れ」「横入れシャッフル」とは、別名「ファローシャッフル」と言い、デッキを2つの束に分け、2つの束が(ほとんど)交互になるように差し込んで1つの束にするシャッフルのことです。
トランプではこの横入れシャッフルはめずらしくないですが、トレーディングカードにおいては非常に相手にやられるのを嫌う方もおり、なぜならカードが傷みやすいと感じるからです。
たとえスリーブ越しであっても横入れシャッフルの場合、縁が痛むように思えるので、大会などでも「横入れシャッフルはやめてください」と言われる場合があります。
トレーディングカードカードをシャッフルする場合は一般的なヒンドゥーシャッフルなどを用いた方が良いかもしれません。
終わりに
今回はトレーディングカードにおける「横入れ」「横入れシャッフル」の意味についてご紹介いたしました。