容器文化ミュージアムに行ってきた感想!入場料無料!

今回は容器文化ミュージアムに行ってきた感想についてご紹介いたします。



容器文化ミュージアムに行ってきた感想!入場料無料!

容器文化ミュージアムに行ってきました!

どこか平日のみ空いている博物館ないかなと思い探した結果、この容器文化ミュージアムが目に止まりました。

容器文化ミュージアムは土日が休館日で、平日しか空いておりません。

ちょうど午後出社の日だったので、午前中の時間を利用して容器文化ミュージアムに行ってきました。
容器文化ミュージアム エントランス

容器文化ミュージアムは五反田にあります。
無料なので、気軽に入ることができますね。
五反田のオフィス街にあり、職場が五反田である場合は仕事に行く前に寄ったり、息抜きにお昼に行くこともできそうです。

私が行ったときは5月2日の「紙コップの日」にちなんで、「紙コップの日展」が開催されておりました。
容器文化ミュージアム 紙コップの日展

「紙コップの日展」では、紙コップの種類や構造について細かく学ぶことができました。
紙コップはなぜ紙を使っているのに水分が染みないかなどが分かりました。
こうしてみると、普段何気なく使っている容器はいろんな種類があり、中身によって紙コップの製法が違ったりするのが印象に残りました。

その他、レトルト製品の歴史や、缶詰の歴史について学べます。
歴史はあまり得意ではないのですが、歴史が得意ではない私でも結構展示物について楽しめました。
昔は缶製品は手作りであったそうですが、あまりにも効率が悪すぎるのでアメリカで缶を製造する機械を導入したそうです。
歴史を学ぶと「確かにそうだな」と学び直せる部分もあり、ビジネスにも活かせそうですね。

ペットボトルや缶製品についての製造方法も学ぶことができました。
容器文化ミュージアムでは缶やビン、ペットボトルの製法やそれぞれの飲料物においてどんな容器が適しているかなども学ぶことができます。
それぞれの製法が説明されたビデオについては最初から最後まで全種類見てしまいました。
ものづくり系の仕事をしているせいか、こういうのは興味があります。
今はもう機会は少ないかもしれませんが、いろんな工場で働くようなバイトをしてみたいですね。
同じ工場に何回も行く気にはなれませんが、いろいろなものの製法が間近で知りたいです。

終わりに

今回は容器文化ミュージアムに行ってきた感想についてご紹介いたしました。

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