DjangoのDRFのResponseにerrorsというkeyは使えない

今回はDjangoのDRFのResponseにerrorsというkeyは使えないというお話をしていきます。



DjangoのDRFのResponseにerrorsというkeyは使えない

Django REST Frameworkを使って次のようなレスポンスを返そうとしました。

しかし、上記のようにすると、私はフロントエンドでVueを使っていたのですが、正常にresponseが返ってこないことに気づきました。
ステータスコードは返ってくるのですが、

などと書いても辞書型のエラーメッセージは取得できず、Noneで返されます。

そこで、

などとerrorsをdetailに変えるとresponseのdataが取得できるようになりました。

どうやら、レスポンスのdataとしてerrorsは予約語として設定できないようです。

終わりに

今回はDjangoのDRFのResponseにerrorsというkeyは使えないというお話をさせていただきました。

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Posted by ちこ