Vue CLIのuiコマンドをポート番号を変えて実行する方法
今回はVue CLIのuiコマンドをポート番号を変えて実行する方法についてご紹介いたします。
Vue CLIのuiコマンドをポート番号を変えて実行する方法
Vue CLIのプロジェクトで、
vue ui
のコマンドを押すことで、ブラウザ上からVueの設定やプラグインの導入などを進めることができます。
しかし私はdockerを使用していて、vue uiコマンドを打ったときにポート番号がデフォルトの8080だったのでコンテナの外からブラウザ上で操作ができませんでした。
実はvue uiコマンドで実行するポートは、コマンド実行時のオプションで簡単に変えることができます。
例えば、9000ポートでvue uiコマンドを実行したい場合は、次のコマンドを打ちましょう。
vue ui --port 9000
非常に簡単ですね。
ただし、dockerを使っている場合、コンテナの中のVue CLIのuiコマンドの実行結果に対してコンテナの外でブラウザからアクセスするためにはもう一工夫必要です。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
Vue CLIのuiコマンドをDocker上から叩いてコンテナの外からブラウザでアクセスする方法
終わりに
今回はVue CLIのuiコマンドをポート番号を変えて実行する方法についてご紹介いたしました。
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