AWSのRoute53のホストゾーンやドメインにリソースのタグづけを行いたいとき

2020年7月15日

今回はAWSのRoute53のホストゾーンやドメインにリソースのタグづけを行いたいときどのようにすれば良いのかについてご紹介いたします。



AWSのRoute53のホストゾーンやドメインにリソースのタグづけを行いたいとき

AWSのホストゾーンにタグづけを行おうとしてホストゾーンを表示させたとき、「ホストゾーンのタグを表示、管理するには、タグエディターを使用します。」という表記が出ると思います。
AWSのRoute53のホストゾーンやドメインにリソースのタグづけを行いたいとき

しかし、こちらのリンクをクリックしてリージョンを選んで「すべてのリソースタイプ」を選択して検索してもホストゾーンが表示されません。

なぜかというと、理由はシンプルで、Route53のホストゾーンやドメインは決まったリージョンがなく、特定のリージョンを選ばずに「All regions」を選ばなければ表示されないからです。
下記は「All regions」を選んだ場合ですが、リソースタイプの選択肢として「HostedZone」や「Domain」があると思います。

Regionsを「All regions」にして検索をかけることで、検索結果が表示されてホストゾーンやドメインのタグ付けが可能となるはずです。

終わりに

今回はAWSのRoute53のホストゾーンやドメインにリソースのタグづけを行いたいときどのようにすれば良いのかについてご紹介いたしました。

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Posted by ちこ