マーチンゲール法のサンプルプログラムを作成してみた

2019年9月21日

マーチンゲール法のサンプルプログラムを作成してみました。



マーチンゲール法のサンプルプログラムを作成してみた

ギャンブルにおけるマーチンゲール法というのをご存知でしょうか。

負けたら掛け金を倍にしていくギャンブルの必勝法のアレですね。

今回はそのマーチンゲール法をプログラムで表現してみました。

細かい説明は後にして作成したプログラムを載せます。
作成したプログラムはこちらに格納しております。
https://github.com/Chico27/martingale-simulation

各変数について説明していくと、
havingMoney:持っているお金
bet:掛け金
probability:勝率
applyRate:倍率
maxLoop:ゲーム総数(掛け金が0にならなかった場合)
となっております。

プログラムを見て分かる通り、ゲーム数、bet数、勝ち負け、持っているお金が出力されるようになっています。

実際の出力例としてはこちらになります。

動かしてみると分かりますが、総ゲーム数を100にすると結構な確率で破産します。
今回の出力例では結構持ったほうです。

掛け金を実際の持ち金の10分の1にすると下手すれば10ゲーム前後で負けてしまいます。
最初に4連敗したらもう持ち金がなくなりますね。

これがマーチンゲール法はお金が持っていないと有利に進めないと言われる所以のようです。

私の今までの成果物はこちらです。
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Posted by ちこ