「データ抽象化: 抽象化の概念と設計を学ぶ」レビュー★★☆☆☆
今回はアイ・ラーニング著の「データ抽象化: 抽象化の概念と設計を学ぶ スキルズ・オン・デマンド研修プログラム」を読んだ感想についてご紹介いたします。
1.所感
「データ抽象化: 抽象化の概念と設計を学ぶ スキルズ・オン・デマンド研修プログラム」はこちらのシリーズの一つです。
「データベース設計の基礎: RDBの設計を学ぶ スキルズ・オン・デマンド研修プログラム」レビュー
「データフローダイアグラム: 構造化分析手法の基礎を学ぶ」レビュー★★☆☆☆
「データの正規化とER図: 構造化分析手法の基礎を学ぶ」レビュー★★☆☆☆
「開発手法 – モデリング技法の基礎: モデリング・ダイアグラムの特徴を学ぶ 」レビュー★★☆☆☆
アイラーニングが提供する本ってどこか研修の資料チックだなと思っていましたが、各本の最後に「これは研修で使われていた本です」とがっつり書いてありました。
通りで読みづらいわけですね。
講義で行われる解説と一緒じゃないと頭に入ってこないです。
この「データ抽象化: 抽象化の概念と設計を学ぶ スキルズ・オン・デマンド研修プログラム」を読んでみましたが、正直頭に入ってきませんでした。
難しくて分かりにくいという先入観があるからでしょうか。
それとも抽象的なものを扱っているからでしょうか。
こういうのって例え頭に入っていると実感しなくても、どこかで知識が役に立つときが来るんでしょうかね。
どこかで役に立つのであれば、読んでいきたいです。
そもそもIT系の本って座学よりも実際に手を動かしていかないと身につきませんよね。
実技と組み合わせて、知識を深めていきたいところです。
2.終わりに
今回はアイ・ラーニング著の「データ抽象化: 抽象化の概念と設計を学ぶ スキルズ・オン・デマンド研修プログラム」についての書評を書かせていただきました。
IT業界に入ってから2年経ちますが、あまり成長できていない気がします。
普通に仕事をしているだけでは成長しないんでしょうかね。
会社でがっつり働き、自宅でもがっつり勉強していかないと成長しないのでしょうか。
だとすると、なかなかITってシビアな世界です。
よくIT業界は辛いと聞きますよね。
仕事では定時に帰れず、自宅では勉強しなければならないところが辛いところではあります。
私もブログを必死に書いていますが、これは勉強と言えるのでしょうか。
胸を張って勉強や仕事と言えないところが、アフィリエイターにとって辛いところです。
おすすめ度
★★☆☆☆
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