バイト体験談!ゲーム・ホビーのピッキング!ピッキングの仕事に対する心構えとは?
バイト体験談です。
これからどのバイトをやろうか悩んでいる方に向けて書いています。
私の経験したバイトの備忘録にもなりますね。
今回はゲーム・ホビーのピッキング作業についての体験談を書いていきます。
バイト体験談!ゲーム・ホビーのピッキング!ピッキングの仕事に対する心構えとは?
1.どんなバイト?作業内容は?
ピッキング作業というのをご存知でしょうか。
派遣のバイトに登録するとよくピッキング作業を紹介されますよね。
簡単に言うとピッキングとは、倉庫から決められた商品を取りだす作業のことを言います。
よくあるケースとしては、各自に伝票を与えられ、決められた棚から伝票に書いてある商品をカートに入れてそれを量産するケースが多いですね。
ゲーム・ホビーのピッキングのバイトとは、その名の通りゲームが商品単位で棚に置いてあるのでそれを片っ端から伝票ごとに集める作業となります。
私が初めてやったピッキングのバイトがこのゲーム・ホビーのピッキングでした。
2.所感
私が初めてやったピッキングのバイトだけあって、このときはかなり気合が入ってました。
当時はできるだけ時間を無駄にしたくない、時間として区切られている以上、バイトの時間内は一生懸命バイトをやりたいという高尚な精神の持ち主でした。
よって私はこのときはかなり機敏に動いていましたね。
歩くときは早歩きで、ピッキングで倉庫から商品を取り出すときはバーゲンセールのおばちゃんのような速度で腕を繰り出していました。
しかし周りを見渡してみると違和感を覚えます。
ピッキング作業はそこそこの人数でやることが多いのですが、私以外の全員は普通に、むしろサボっていると指摘されない程度にゆっくりとピッキングをしているのです。
私はバイトの前半の動きは良かったのですが、後半は機敏に動いていたツケが回ってしまい、めちゃくちゃに疲れてしまいました。
それに私がひたすら頑張っていたせいか、予定された時刻よりも1、2時間早くピッキングが終わってしまったのです。
もちろん早く終わった分の時給は支払われません。
バイトからの帰り道、いろいろ思考を巡らし、気づきました。
当然、早くやるよりもだらだらやった方が自分は疲れません。
バイトも早く終わることが少なくなります。
だらだらやった方がひたすらメリットがあるのです。
自分がゆっくりやる分、必然的に他の人がピッキングをやってくれる量が多くなりますよね。
あまり褒められないことを言いますが、この仕事が単発で終わるならまだやりがいがありますけど週2、3のペースでやるならばペースを速くしてやるのは馬鹿らしくなりそうですね。
それに現代社会において他の人と相反する行動をしようとすることは、コミュニティ内での生活において致命的です。
攻撃の対象となる確率が高くなってしまいます。
毎週このバイトをやるとして、いつかはいじめの対象ないし陰口の対象となってしまうかもしれません。
正直バリバリ働きたい方にとっては、ゲーム・ホビーのピッキングに限らず、ピッキング自体向いてないでしょう。
たまに工場長が厳しい方で、バイトにも素早く手を動かせさせようとする現場もありますが、ストレスフルな職場は多いように思えます。
結論としては、あまりブログの結論としてはふさわしくないように思えますが、何も考えずに作業をしたい方、バリバリ仕事をこなすよりもだらだら仕事をしたい方におすすめの作業です。
3.終わりに
今回はゲーム・ホビーのピッキング作業についての体験談を語りました。
ピッキングの仕事などの工場が関係する仕事は向き不向きがありますよね。
私は向いてません。
向上が関係する仕事は単純作業が多いですが、ひたすら同じ作業を繰り返すのは辛いです。
エンジニアとしても同じ作業を繰り返すことは多いですが、エンジニアはキャリアになりますからね。
パソコン経歴があるのは強いです。
みなさんもこちらに書いたことをバイトを選ぶ時の参考にしてみて下さい。
肉体的な辛さ:★★★☆☆
精神的な辛さ:★★★★☆
給料:★★☆☆☆
私が今までに経験したバイトはこちらです。
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