一括で支払いせずに月割りでMicrosoftOfficeのバージョンを上げる方法とは?
以前MOSの受験の勉強に当たってマイクロソフトオフィスのバージョンを2013から2016に上げました。
MOSには2013のバージョンの試験がありますが、2013だと二回にわたって試験を受けなければならなく、資金的・時間的に厳しいなと感じたためです。
一般的にはOfficeの契約をする場合は1年単位で年12744円払わらなければならないと思いがちですよね。
しかし、月割りでしかも初回月の支払いが無料としてOfficeを契約できる方法があるのです。
今回はその方法をご紹介します。
私の場合は集中的に勉強をして2カ月間でMOSの資格を取ることができたので、一か月分無料+一か月分の支払いで合計1274円の支払いで済みました。
1.月割りでバージョンを上げる方法とは?
普通の調べて公式サイトを開くと、このような画面が表示されます。
一見、Officeを利用するためには年単位で契約するか永久契約しかないように見えますね。
「または 1 か月あたり ¥1,274 で購入」や「1 か月間無料で試す」のリンクはありますが、私の意見ですが、これでは最初の一カ月は買えたり無料で試せるけどそれ以降は一年単位で契約しなければいけないんだなと思ってしまいます。
一カ月単位で延長しながら契約できることは想像つきません。
しかし、「Office 365 Solo」というのがあります。
これは最初の一カ月は無料で使え、それ以降は毎月更新でOfficeを利用できるサービスとなります。
下記のリンクで月次請求を選べばOKです。
Office 365 Solo
念のためこちらの記事だけでなく公式サイトの概要に目を通しておいてください。
2.終わりに
今回は月割りで一括で支払いせずにMicrosoftOfficeのバージョンを上げる方法についてご紹介しました。
Officeって意外と高いですよね。
ExcelやPowerPointなど結構使用する頻度は高いわりに家庭でOffice製品を利用しようとすると高くつきます。
これでは、持ち帰りの仕事だったりメールのOffice製品の添付を開けませんね。
リブレオフィスはありますが、意外と互換性が低く、せっかく成果物を作っても使えないことが多々起こりえます。
今回の私のケースのように、MOSの勉強で一時的にバージョンを上げたいときもあると思います。
そのようなときに年単位の契約をしたり、永続ライセンスを購入するのは馬鹿らしいですよね。
皆さんも短期間Officeのバージョンを上げたいときはぜひ月単位の契約を検討してみてください。
ちなみに、Officeのバージョンを最新のものから昔のものに戻す方法はこちらになります。
Microsoft Officeを最新バージョンから古いバージョンにインストールし直す方法とは?
私の今までの成果物はこちらです。
成果物一覧
マイクロソフトオフィススペシャリストマスターの資格を取得しました。
よろしければご一読くだされば幸いでございます。
マイクロソフトオフィススペシャリスト2016マスター取得体験記!約1か月半で手に入れる
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