下村 さき著「わけもなく男が魅かれる女50のルール」レビュー★★★☆☆
今回は下村 さき著の「わけもなく男が魅かれる女50のルール―――心をつかまえる会話、行動、雰囲気…… (三笠書房 電子書籍) 」を読んだ感想についてご紹介いたします。
わけもなく男が魅かれる女50のルール: 心をつかまえる会話、行動、雰囲気…… (王様文庫)
1.所感
正直何が書いてあったか覚えていませんが、かなり良いことが書いてあった覚えがあります。
「何が書いてあったか覚えてないんじゃどうせそんな良いこと書いてなかったんだろ」と思う方もいるかもしれません。
しかし言い訳させてください。
女性が書く文章って非常に頭に残りづらいんですよ。
もしかしたら表現にごまかされているだけかもしれません。
「良いこと書いてあったな」と思っていても、実は大したことを書いてなくて「良い表現だった」だけかもしれませんね。
てか何を書いてあったか覚えていないせいで感想が書けません。
困りました。
そういえば、「男は女があざといと分かっていても満更でもなく感じてしまう」という一節を思い出しました。
確かに、明らかにあざといという女が相手でもボディータッチとかされれば嬉しくなってしまったりしますよね。
きっと女性から見たら明らかにあざといと思われる女性にデレデレしている男を見てもどかしさを感じてしまうことでしょう。
ちなみに私はあざとい女性が苦手です。
なんか手のひらで転がしにくる女性が苦手なんですよね。
むしろ私は手のひらで転がしたい側です。
そんな技術も経験もありませんけどね。
2.終わりに
今回は下村 さき著の「わけもなく男が魅かれる女50のルール―――心をつかまえる会話、行動、雰囲気…… (三笠書房 電子書籍) 」についての書評を書かせていただきました。
女向けの恋愛マニュアル本を読んでしまいました。
私は男ですが、女向けの恋愛マニュアルも役に立ちます。
敵を知るにはまず味方からですよね。
恋愛の本のカテゴリは「自己啓発」にとりあえず入れていましたが明らかにジャンル違いますよね。
視点を変えれば自己啓発は自己啓発ですが、恋愛のカテゴリに入れるべきだと思います。
かといってこのブログで「恋愛」というカテゴリを作る気はありません。
恋愛について人並みには考えてきたので書くことはなくはないが、このブログで扱うのは違う気がします。
それはそうと、よく自己啓発本では「10の法則」だとかこの本でいうと「50のルール」という具体的な数字を冠した題名がつけられていたりしますよね。
あれって効果があるのでしょうか。
確かに具体的な数字をつけることでより実践的に扱えるような気はしなくもないかもしれません。
私ももっと文章やキャッチコピーのセンスを磨きたいですね。
おすすめ度
★★★☆☆
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