「Google流 疲れない働き方 やる気が発動し続ける「休息」の取り方」感想★★☆☆☆
今回はピョートル・フェリークス・グジバチ著の「Google流 疲れない働き方 やる気が発動し続ける「休息」の取り方」を読んだ感想についてご紹介いたします。
1.所感
諸事情によってこの本を読んでから感想を書くまでの期間が長くなってしまい、ほとんど内容を覚えていません。
最近せっかく本を読んでも内容を覚えきれていないため、時間が無駄になっている感があります。
そのような事態を防ぐためにブログを通して感想を書いているわけですが、間が空いてしまうとその内容もなかなか書けませんね。
我々プログラマーにとって、グーグルやアップルに就職することはあこがれの対象となります。
私もとんでもない技術力や学歴、お金さえあれば当然のことながら新卒でグーグルに入っていましたね。
しかし今は自分の将来を見失っているため、グーグルに働きたいとは思いません。
たとえ技術力やお金があったとしてもです。
とりあえず大企業を目指すよりも、自分のやりたいことや将来を見つける方が最優先事項のように思えます。
たしかこの本は、日本のように残業をするなりしてだらだら仕事をするのではなく、仕事をするときはしっかり集中し、気を抜くときは思いっきり抜くことの大切さを述べていました。
日本の悪いところはだらだら残業するのが偉いということにあると思います。
未だに残業=美徳と捉えている上司の方々が少なくないです。
専門家でないので確かなことは分かりませんが、残業が支持されていたのは働けば働くほどあり得ないほど稼げたバブル時代の名残だと思っています。
今はバブル時代のように働けば働くほど考えられない額のお金を稼げるのではなく、手堅く着実に稼ぐことの方が重要になってくる時代だと捉えています。
よって残業をするメリットも現代では薄いです。
未だにバブルの幻想を追いかけていたり、バブル時代の文化を強要してくる人を見ると嫌気がしますね。
こういう日本の仕事の仕方って嫌だなと感じるごとに、海外へ国外逃亡したくなります。
2.終わりに
今回はピョートル・フェリークス・グジバチ著の「Google流 疲れない働き方 やる気が発動し続ける「休息」の取り方」についての書評を書かせていただきました。
プログラミングという仕事の利点としては、ある意味で世界共通の言語を使っているということにあります。
海外で言葉は通じなくても、プログラミングは通じるという例が少なくありません。
本当の意味での国外へ逃亡した方でも、プログラミングができると他の国で受け入れられると聞いたことがあります。
今のうちに日本から旅立つ準備を進めていきたいです。
おすすめ度
★★☆☆☆
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