IT業界の資格の位置付けとは?資格よりも経験を重視する!

2019年4月28日

今回はIT業界における資格事情をお話ししたいと思います。

ITに関する資格は調べてみるといろいろなものがありますよね。
特にIPAが提供するITパスポートや基本情報技術者などの資格は人気が高いです。

どの程度IT業界で資格が通用するのかや、とっておくべきおすすめの資格を紹介していきます。



1.IT業界は資格よりも経験を重視する!

IT業界において資格が役に立つ場面はあまりありません。
資格よりも開発経験を見られます。

実際にIT業界の幹部を見てみても、IT系の資格を持っていない人がほとんどです。
基本情報は持っているけど応用情報は持っていない方も少なからずいます。

能力よりも開発経験を重視されるため、必然的に経験年数の多い年配の方が役職をもつことになります。

意外と年功序列なんですね。
嫌ですね、この業界。

2.それでも役に立つとしたらどの資格がいいの?

それでも資格を持っていることで役に立つことも多少はあります。

次の図を見てください。
ITエンジニア1000人に聞いた、年収アップに効果的な資格、現在保有している資格、取得のために勉強中の資格をグラフ化したものです。


出典:https://next.rikunabi.com/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=002169

これを見る限りITエンジニアの4割が基本情報技術者の資格を持っているようですね。
エンジニアなら基本情報技術者はとっておくべき資格であるというのが分かります。

基本情報技術者の他にも、プロジェクトマネージャ、ネットワークスペシャリスト、応用情報技術者などIPAが提供する資格が役に立つことが分かりますね。
ただし、これらはIT業界において上位の資格であるため、取得することは難しいです。

JavaやデータベースをはじめとしたOracleの資格も人気が高いことが分かります。
これらはベンダ資格なので、いつでも受験することが可能なものの、受験料が高いです。

注目すべきはTOEICですかね。英語の資格が年収アップに効果的な資格として2位に来ています。
語学力を持っているということで、年収の高い外資系で働けるからでしょうか?

私はIT系の会社に入社当時TOEIC860点を保持していましたが、特に英語ができることで評価されたことはありません。
世間話のノリで「へぇ、君英語できるんだ?すごいねぇ~」と言われたくらいです。

まぁしかしプログラムは基本英語で書きますし、エラーメッセージを読むのに役に立つので勉強しておいて損はないと思います。

3.終わりに

今回はIT業界は資格よりも開発経験を重視することや、とっておくべきおすすめの資格についてお話いたしました。

記事に出た基本情報技術者、Oracleの資格に関してはこちらで合格するまでの過程をまとめたので、お読みいただければ幸いです。
基本情報技術者合格体験記
Oracle Java SE 8 Silver合格体験記
Oracle Java SE 8 Gold合格体験記

IPA、Oracleが提供する資格や、英語に関する資格はやっぱり強かったですね。

日々の生活に余裕があるなら資格の勉強を重ね、年収アップを目指しましょう!

また、いくら資格があまり評価されないとは言えど資格を持っていないよりは持っている方が良いことは言うまでもありません。
私が思うITエンジニアにおすすめの資格はこちらに書きました。
よろしければぜひご一読ください。
ITエンジニアにおすすめの資格3選

私が今までに取得した資格の一覧はこちらになります。
取得済資格一覧

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