学生時代にバイトを選ぶ際のおすすめの基準とは?
私は学生時代からいろいろなバイトをやってきました。
経験したバイト一覧
今回はその体験をもとにどんな基準でバイトを選ぶと良いのかについてお伝えいたします。
上から優先度順にお伝えいたします。
これから3つご紹介しますが、1>2>3の順でおすすめです。
1.自分の将来やりたいことにちなんだバイトを選ぶべき
バイトを選ぶ基準としては、自分の将来やりたいことに結びつくバイトを選ぶべきです。
例えば教師を志しているのなら塾講師のバイトを選ぶといった具合です。
私の場合で言うと、現在ITのフリーランスエンジニアとして働いているので、エンジニアのバイトをやるべきでしたね。
将来やりたいことに結びつくバイトを選ぶことで、将来その職についたときに他の方と差をつけることができます。
さらに、自分の将来やりたいことが実は自分が向いていないことである可能性があります。
学生時代から自分の将来やりたいことと似た仕事をやることで、自分の向き不向きが明らかになるわけです。
自分のやりたいことが実はそこまで自分のやりたいことではなかったということも考えられますね。
社会人になってから実は自分の将来やりたいことではなかったり自分の向いていることではなかったことに気づいた場合、転職という非常にストレスのかかることをしなければなりません。
転職までの年数も無駄にしてしまいます。
学生時代に向き不向きに気づいた場合は学生時代の内なら他の道にシフトしやすいです。
ぜひとも学生時代にいろいろな仕事の経験をして自分の適正を判断していきましょう。
2.日常生活に活かせるバイトをすべき
二つ目に優先することとして、日常生活に活かせるバイトを選ぶべきです。
例えば一人暮らしの方に対しては自炊の勉強のために料理のバイトをおすすめします。
バイトとして料理を学ぶことで自炊に活かせたり、将来一人暮らしをしたときに役に立ちます。
バイト代をもらいながら料理の勉強ができるので一石二鳥ですね。
しかもちゃんとした料理の店では自炊のときに扱いづらい食材を使って料理をすることができます。
例として挙げるならレンコンだったりかぼちゃだったりですね。
これらの食材は料理上級者でなければ自炊のときに食材として利用する習慣がない方が多いと思います。
あとは掃除が業務内容にあるバイトもおすすめです。
掃除のバイトというとちょっとやるのがはばかれるかもしれませんが、一人暮らしの方にとっては掃除スキルが大いに活かせたりできます。
周りの意見を気にせず、自分がやるべきと思ったバイトをやりましょう。
3.やっぱり自分のやりたいバイトをすべき
やっぱり自分のやりたいバイトをすべきです。
バイトをやりたくなる動機としては、自分の趣味の延長戦だったり時給の高さ目当てだったりしますよね。
例えばイベントスタッフのバイトなんかは将来やりたい仕事とはかけ離れていたりイベントスタッフで得られる経験が日常的に役に立つことが少ないです。
しかしながら、ライブに行ったりイベントに行くのが好きな方はイベントスタッフのバイトが魅力的に映ることとなります。
最後はやっぱり自分のやりたいバイトを優先しましょう。
自分のやりたいバイトならばやる気にもなるはずです。
働くにはやはりモチベーションというのが一番大切になります。
特に自分の将来がまだ見つかってない方、どんなバイトをやれば良いか分からない方は自分のやりたいバイトをじっくり選んでそのバイトをやるようにしましょう。
終わりに
今回は学生の内にやるべきバイトを選ぶ基準についてお伝えいたしました。
この記事がこれからどんなバイトをやればいいか悩んでいる方にとって参考になれば幸いです。
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