「ブライアン・ボスのベアボーンボウリング」レビュー★★★☆☆
今回はブライアン ボス著、タナカ スミエ翻訳の「ブライアン・ボスのベアボーンボウリング」を読んだ感想についてご紹介いたします。
1.所感
私には難解すぎる本でしたね。
この「ブライアン・ボスのベアボーンボウリング」はかなりの上級者向けの本だと思います。
私はこういった理論系の本が好きですが、正直難解すぎてよく分かりませんでした。
元が英語で書かれた本というのも難しさを助長しているように思えます。
翻訳のレベルが高く、かなり分かりやすくなっているかと思いますが、それでもなお難しいです。
元より、懇親会などの行事でボウリングがあったときにうまくなっていれば良いなという軽い気持ちでこの「ブライアン・ボスのベアボーンボウリング」を読み始めました。
それが軽率でしたね。
そんなあまちゃんな考えでこの「ブライアン・ボスのベアボーンボウリング」を開いてはいけません。
この「ブライアン・ボスのベアボーンボウリング」はボウリングが趣味であったり、ボウリングを極めたいといった方々向けに書かれた本です。
そのボウリングを極めたいといった方といっても、プロレベルを目指す方たちだと思います。
私のような初心者がこの本を読んだとしても、1割も内容を理解できないのではないでしょうか。
実際に私はこの「ブライアン・ボスのベアボーンボウリング」の内容を1割理解できたかどうか危ういです。
ボウリングは奥が深いスポーツです。
スイングもさることながら、玉の状態やレーンコンディションも見極める必要があるみたいですね。
オイルの状態によって、玉の軌道をどのようにするかなどの戦略性も必要になってきます。
2.終わりに
今回はブライアン ボス著、タナカ スミエ翻訳の「ブライアン・ボスのベアボーンボウリング」についての書評を書かせていただきました。
私がこの「ブライアン・ボスのベアボーンボウリング」で画期的だと思ったのが、CGのガイコツを利用してスイングが説明されていたことです。
正直生身の写真と比べて良いのかどうかは判断がつきませんでしたが、目新しさを感じました。
どうやら著者が実際にCGを作っているようですね。
著者はプロボウラーでありながら、ITの知識もあるようです。
現にIT技術について勉強した旨が本書に書かれています。
私もITという分野以外にも何か強みを見つけたいものです。
今考えているものとしてはライター業かデザイン系か金融系でしょうか。
まぁどれも果てしない道のりなんですけどね。
これからも努力を続けていきたいものです。
おすすめ度
★★★☆☆
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