宝くじを1枚だけ買ってみた結果!読んでて何もおもしろくない誰得日常譚
最近資金的にちょっとばかり余裕ができたので宝くじを買ってみました。一枚だけ。
さすがに二枚以上買う勇気は私にはなかったです。
今回はその話について書いていこうとおもいます。
ちなみに今お酒入っています。
完全に酒の勢いで書いていますね。
動悸が激しいです。
宝くじは期待値的にはマイナスになる可能性が高いかもしれませんが、買わなきゃ当たりません。
今回は宝くじレポといきましょう!
一枚というしょぼい内容すぎてまったくおもしろくないかもしれませんが。
先にネタバレとなりますが、この場を借りておもしろい結果にまったくならなかったことを予め断っておきます。
1.経緯
とある帰り道。
いつもなら気にならない宝くじ売り場を通り過ぎようとしたとき、ふいに宝くじ売り場に引き寄せられるような感覚に襲われた。
思わず宝くじ売り場から少し離れたところで、宝くじ売り場を眺める。
ちょうど大きなイベントをやっており、億単位の額が懸賞としてかけられている広告が目に入った。
やはりなぜか宝くじ売り場に引き寄せられる。
これは神様が買えということか。
なんだかここで買えば当たりそうな気がする。
しかしお金を無駄にしている感があるため何枚も買う気は起きない。
一枚だけ買い、宝くじ売り場を離れる。
こういうときの私の第六感はよく当たる。
私はウキウキしながら抽選日まで過ごした。
2.抽選日
抽選日当日。
私はどうにも落ち着かなかった。
宝くじは財布の中に大事にしまっており、抽選日までずっと宝くじのことは頭から離れなかった。
いつも私が宝くじに当選した時のことを思い浮かべては、使い道について考えている。
日々イメージしている当選額はもちろん一等。
一等当たった時のことを考え、頭の中では既にお金の使い道を分配していた。
仕事の昼休み。
私は宝くじ売り場へと足を運んだ。
売り場のおばちゃんにくじを渡し、当たっているかどうかを確認する。
おばちゃん「すみません、抽選日には売り場で当たってるかどうか確認できないんですよ。売り場で確認したい場合は引き換え期間中に来てください」
なるほど。しかし調べてみるとネットでは午後に抽選番号を発表しているらしい。
午後の仕事の途中、トイレに行くふりして個室の中でスマホを起動し、番号を確認する。
1等から順に辿っていく。
どうやら1等はまだ発表されていないようだ。
時間差で発表されるのか。
とりあえず2等から順に辿ることにした。
…ない。
あんなに宝くじ売り場に引き寄せられたのに当選していない。
一番最小の額がもらえる下一桁すら合ってなかった。
しかしまだ一等は発表されていない。
トイレから出て仕事に戻る。
二時間後。
仕事場からまたトイレに移動しスマホを起動する。
先ほどのページへと遷移した。
1等が発表されている。
私の番号ではない。
やっぱり当選してなかった。
以上。解散。
3.終わりに
以上が宝くじを1枚だけ買ってみた結果です。
酒の勢いに任せて書いてみましたが、酒の勢いは怖いですね。
明日しらふでこの記事を確認して落ち込んでいるかもしれません。
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