バッテリー駆動時(充電器を外す)とMacで画面の輝度が変わってしまうとき
今回はMacで充電器を外すなどしてバッテリー駆動時に画面の輝度が変わってしまうときの対処法についてご紹介いたします。
動作確認のMacのバージョンは11.6(Big Sur)です。
M1 Macを使用しております。
バッテリー駆動時(充電器を外す)とMacで画面の輝度が変わってしまうとき
結論から言うとシステム環境設定を開いて
バッテリー -> バッテリータブ
の「バッテリー電源使用時はディスプレイを少し暗くする」にチェックが入っているかどうか確認しましょう。
このチェックによって充電アダプターのつけ外しによって画面が明るくなったり暗くなったりします。
チェックがついていると充電アダプターを外すと画面が暗くなります。
バッテリー駆動時(充電器が刺さっていないとき)は画面を暗くすることで省エネになりますが、特に必要ない場合は「バッテリー電源使用時はディスプレイを少し暗くする」のチェックを外してしまいましょう。
終わりに
今回はMacで充電器を外すなどしてバッテリー駆動時に画面の輝度が変わってしまうときの対処法についてご紹介いたしました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません