JSからiframeタグのallowfullscreenを追加したいときどうすれば良いか
今回はJSからiframeタグのallowfullscreenを追加したいときどうすれば良いかについてご紹介いたします。
JSからiframeタグのallowfullscreenを追加したいときどうすれば良いか
JSからタグを生成して属性を追加するためには、一般的には
let testIframe = document.createElement(“iframe");
のようにcreateElementでタグを追加してから、
testIframe.setAttribute(“frameBorder", “1");
とsetAttributeで属性を追加するのが一般的です。
しかし、iframeのallowFullScreenは、普通
1 |
<iframe src="./test.html" frameborder="1" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> |
のように書きますが、
A=B
のような形ではなく、一見setAttributeでallowfullscreenの属性を追加できないように見えます。
ではどうすればJSを利用してallowfullscreenを追加できるかというと、
testIframe.setAttribute('allowFullScreen’, ")
のように二つ目の引数を空欄にすればOKです。
ぜひお試しください。
終わりに
今回はJSからiframeタグのallowfullscreenを追加したいときどうすれば良いかについてご紹介いたしました。
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