ポケカのデッキで同じ名前のカードは4枚までだが、絵柄違いやテキスト違いはどう扱う?【ポケモンカード】
今回はポケモンカードで同じ名前のカードを4枚まで入れることができるが、絵柄違いやテキスト違いのカードはどう扱うのかについてご紹介いたします。
ポケカのデッキで同じ名前のカードは4枚までだが、絵柄違いやテキスト違いはどう扱う?【ポケモンカード】
ポケモンカードで同じ名前のカードを4枚までデッキに組み込むことができるというのはみなさんご存知だと思います。
しかし、同じ名前のカードでもレギュレーションが違っていたり、絵柄が違っていたり、テキストが違っていたりする場合があります。
結論から言うとイラストが違っていたりテキストが違っていた場合でも、同じ名前のカードであれば合計で4枚までしかデッキに入れられません。
テキストが違っていた場合は、現在のカードのテキスト(最新のカードのテキスト)が採用されます。
例えば、016/049のピカチュウと001/024のピカチュウであれば、同じ名前のカードなので016/049のピカチュウと001/024のピカチュウは合計で4枚までしか入れられません。
001/024のピカチュウの方が最新なので、この001/024が採用されます。
また、カードによってはポケモンにV、VMAX、VSTAR、V-UNIONなどがつく場合がありますが、それぞれについては別の名前として扱います。
例えば「ピカチュウ」と「ピカチュウV」、「ピカチュウVMAX」はそれぞれ別のカードの扱いになり、
ピカチュウ…4枚
ピカチュウV…4枚
ピカチュウVMAX…4枚
をそれぞれデッキに組み込むことが可能です。
有名なカードとしては「博士の研究」があります。
博士の研究は各レギュレーションにイラスト違い(博士違い)がありますが、例えばCレギュレーションがスタン落ちしても最新のGレギュレーションなどに博士の研究が収録されているので、Cレギュレーションの博士の研究を使うことができます。
終わりに
今回はポケモンカードで同じ名前のカードを4枚まで入れることができるが、絵柄違いやテキスト違いのカードはどう扱うのかについてご紹介いたしました。
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