Laravel+Vue.jsのaxiosを使ったAjax処理でハマった話
今回はLaravel+Vue.jsを使った際に、axiosを使ったAjax処理でハマった話についてご紹介いたします。
Laravel+Vue.jsのaxiosを使ったAjax処理でハマった話
axiosを使ったAjax処理でLaravel側に渡した結果(return値)が悪かったらしく、思っていた箇所に処理が通らず、ハマりました。
結論から言いいます。
今回のケースの場合、Vue.jsのaxiosを使ってLaravel側のCotrollerにURLを渡して処理を行っていましたが、
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dump('出力したい変数') |
や
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dd('出力したい変数') |
を使ってLaravel側でデバッグ用の関数を入れていたことが原因でした。
おそらくですが、処理としては下記のようにController側でreturn値を返し、return値を元にAjax側がreturn値で処理の分岐を判断していたのですが、dump()やdd()を使うことによってreturn値が変わっていて予期しない箇所に処理が走っていたのかなと思ってます。
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public function testMethod(Request $request) { if($request->isMethod('post')){ // 処理1 return "1"; } } // 処理2 return "0"; } |
本当はdebugしてもう少し深いところまで理解したかったのですがaxiosのdebugのやり方が煩雑すぎたのでまた別の機会に行いたいと思います。
終わりに
今回はLaravel+Vue.jsを使った際に、axiosを使ったAjax処理でハマった話についてご紹介いたしました。
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