「freeeでラクラク確定申告 impress Digital Books」レビュー★★★☆☆
今回は甲斐 祐樹、freee株式会社著の「freeeでラクラク確定申告 impress Digital Books」を読んだ感想についてご紹介いたします。
freeeでラクラク確定申告 impress Digital Books
1.所感
この「freeeでラクラク確定申告 impress Digital Books」では、あの会計ソフトfreeeを使った確定申告の方法について紹介されています。
私も確定申告をするときはfreeeを利用しようと思っています。
まだ利用開始してませんけどね。
そろそろ利用を開始しないとまずいです。
freeeは経理についてよく知らなくても利用できるサービスと謳われています。
私はそれに期待してまだ利用していませんが、この本を見てみると想像する以上に難しそうです。
でもこういうのって慣れの部分が大きいですよね。
一回確定申告までの一連の流れを経験してしまえば来年以降は簡単にできそうです。
まぁ一連の流れを覚えるまでが難しいんですけどね。
この「freeeでラクラク確定申告 impress Digital Books」では、freeeの画面のスクリーンショットが貼られていたりするので、実際にfreeeを使って確定申告をするまでの想像がつきやすいです。
ただ、不安なのはこの「freeeでラクラク確定申告 impress Digital Books」が出版された当時とのインターフェースが違うことです。
この「freeeでラクラク確定申告 impress Digital Books」は2014年に出版されています。
3、4年も経ってしまえば、大幅なインターフェースの仕様が変わってしまっていてもおかしくはないでしょう。
「freeeでラクラク確定申告 impress Digital Books」ではfreeeを使った確定申告の説明はきちんとなされていますが、具体的な税の種類や仕訳等については他の本で補完した方が良さそうです。
ただ当初の目的であるfreeeを使った確定申告を学ぶ上ではおすすめと言えるでしょう。
2.終わりに
今回は甲斐 祐樹、freee株式会社著の「freeeでラクラク確定申告 impress Digital Books」についての書評を書かせていただきました。
こういったソフトウェア専用の本が出てくれるのは大変ありがたいですよね。
普通ソフトウェアの説明書は売上に繋がらないのでこういった専門の本を出版してくれないイメージです。
それだけfreeeがメジャーで、広く使われるようになってきたということでしょうか。
いずれにしても、経理を知らない方でもソフトを使って手軽に確定申告ができるというのはありがたいです。
おすすめ度
★★★☆☆
フリーランスなど個人事業主の方は税管理が大変ですよね。
そんな時は会計ソフトを使うのが一番です。
私はfreeeという会計ソフトを使っています。
税についての知識は乏しいですが、freeeのおかげで無事確定申告を完了することができました。
freeeを使うことで一番節税ができる青色申告での確定申告もできてしまいます。
freeeはこちらから登録できるので、確定申告に不安がある方はぜひ登録してみてください。
【人事労務freee】
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