マンガワンの絶対的看板作品「ケンガンアシュラ」レビュー★★★★☆
今回はサンドロビッチ・ヤバ子、だろめおん著の「ケンガンアシュラ」を読んだ感想についてご紹介いたします。
1.所感
この「ケンガンアシュラ」はマンガワンで一番好きな作品です。
つい先日最終回が公開されてしてしまいました。
連載されてから最終回までなんと6年の歳月がかかっています。
6年もマンガワンで連載し続けるなんてすごいですよね。
ケンガンアシュラの人気が伺えます。
昨今のマンガワンは打ち切りが多い印象ですから、その中でも生き残り続けてマンガワンの看板作品を維持するなんてすごいです。
ケンガンアシュラのアニメ化も発表されましたね。
著作権の関係上難しいと言われているアニメ化ですが、ついに後になってアニメ化されることになりました。
余裕があったら観てみたいです。
ケンガンアシュラの良いところは、最後まで勝敗が分からないところです。
それに、どこか戦いにリアリティがあります。
謎の力を発揮して大逆転劇というのがありません。
強い者が順当に生き残っている印象ですね。
最終回を読みましたが、少しだけわだかまる思いがあります。
なんか腑に落ちません。
これ以上はネタバレになるので言えませんが、個人的にはあまり好きな最終回ではなかったとだけ残しておきます。
てかマンガワンの扉絵?で誰が勝ち上がるのか丸分かりですね。
漫画アプリの悪いところがちょっとだけ浮かび上がっています。
まぁ誰が勝つか分かっていても戦いがおもしろいのがケンガンアシュラの魅力です。
終わり方を見るに、続編が高確率でありそうです。
著者もコメントで「続編にご期待ください」というのを残していた記憶があります。
続編があるのは素直にうれしいです。
マンガワンで次々とお気に入りの作品が消えていく中、マンガワンに楽しみが残るのは良かったです。
2.終わりに
今回はサンドロビッチ・ヤバ子、だろめおん著の「ケンガンアシュラ」についての書評を書かせていただきました。
漫画の感想をつづっていますが、漫画の感想は本当に文字数を稼ぐのが難しいです。
絵の感想を文章で起こすのはちょっと無理があるのではないでしょうか。
てか文字数を稼ぐのが難しいって何回書いたか分かりませんね。
もう記事を書きすぎて何書いたことあるか覚えていません。
気づけば、こちらのブログも書き始めてから1年以上経っています。
この1年長いようで短かったですね。
ケンガンアシュラのように、6年くらい書き続けていきたいものです。
おすすめ度
★★★★☆
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