村上 春樹著「羊をめぐる冒険(上)」読んだ感想★★★★☆

2024年1月10日

今回は村上 春樹著の「羊をめぐる冒険(上)(講談社文庫)」を読んだ感想についてご紹介いたします。

羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)



1.所感

私のサイトにおいて記念すべき村上春樹さんの小説の紹介第一弾です。
おそらく誰も待ち望んでいないでしょう。
私も特に感慨深さはありません。

私の稚拙な語彙力ではお伝えしきることができませんが、村上春樹さんの小説の魅力は、ほとんどある意味で完成された文章力やストーリーもさることながら、比喩にあると思います。

村上春樹さんの比喩には感動させられますね。
村上春樹さんの考えの深さがにじみ出ています。

おそらく相当いろいろな経験をしてきたのでしょう。
村上春樹さんの経歴を見ると、結構海外に行ったりしていることが分かります。
異文化に触れることで自分の価値観を客観的に見直して価値観を広げているのでしょうかね。

私もゴールデンウイークに海外に行けばよかったですね。
ゴールデンウイークはわざと予定を入れませんでしたが、人生を無為に過ごしている感があります。
働いていた方がましですね。
働いたら働いたで鬱になっているかもしれませんが。

海外に行くとしても、行くなら一人ですね。
韓国のカジノに行きたいです。
フリーランスとして働く中で、韓国人の友達ができましたが、韓国では自国の人(韓国人)がカジノに行くことは法律で禁じられているそうですね。
日本でも今カジノ法案が出てきていますが、どうなのでしょうか。
日本人は日本のカジノに行けないんですかね。

せっかくアジアでは日本の人気が高く、日本に来てくれる海外の方が多いのに、アピールポイントが少ないのはもったいないと思います。
誇れるものとしたら、オタク文化くらいでしょうか。
そういえばこの間かなり昔のニュースですが、初音ミクにコスプレしているロシア人が出てくるニューズを見かけました。
日本語が分からないと言いながらも、「みくみくにしてあげる♪」を歌ってましたね。
超かわいいです。
日本に来るロシア人女性の需要が日本において高いのが残念ですが。

2.終わりに

今回は村上 春樹著の「羊をめぐる冒険(上) (講談社文庫)」についての書評を書かせていただきました。

今回も相変わらず本の内容からずれてしまいました。

この「羊をめぐる冒険」で目立ったことと言えば、ユーモアです。
村上春樹さんの文体でさりげなくユーモアを置かれると思わずクスッときてしまいますね。

「どうだ、このネタ面白いだろ」と言って笑いを取るよりも、何気ないところで面白いことを言われる方が笑ってしまう気がします。

おすすめ度
★★★★☆

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村上春樹

Posted by ちこ